ホンダは、「第6回国際バラとガーデニングショウ」に、これからのガーデニングスタイル「ポタジェ」をテーマに、FF300『サ・ラ・ダ』をはじめとしたミニ耕うん機シリーズ、発電機、刈払機などを出展する。
ホンダは、野菜づくりやミニ耕うん機を使った自然派のライフスタイルを提案してきたが、今回の出展はその具体的な展開として実施するもので、菜園をバラや草花で彩り、ハーブや果樹も共に楽しむ現実的なデザイン例を提示する。
主婦ガーデナーとして生活に密着した提案で人気のガーデニングカウンセラー・岡井路子さんが装飾を行い、作業をラクにするミニ耕うん機シリーズやポータブル発電機も併せて展示し、総合的に豊かでおしゃれなライフスタイルを提案する。
ポタジェ( Potager、フランス語)とは、野菜をただ実用で栽培するだけではなく、装飾的要素を盛り込んでデザインされた菜園をさす。フランス王宮の幾何学的な菜園から始まり、英国のガーデナーや自然を愛する人たちにより広まった。
国際バラとガーデニングショウ
会場:西武ドーム
会期:5月14日(金)−19日(水)
時間:9:30〜17:30。14日は10:30から、19日は17:00まで
入場料(当日):高校生以上2000円、小中学生600円