
中国新自動車政策…輸出拠点は過半数出資可能
中国政府が1日実施した新自動車政策では、自動車を外貨獲得産業に育成するため輸出専門の合弁会社については外資の出資比率を50%以上認める特例が盛り込まれた。すでにホンダが設立している「本田汽車」のケースを追認した形だ。

【株価】ポパイ日野は反発、パジェロ三菱は反落
景気回復期待を背景に、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

【ホンダF1】嗚呼、佐藤琢磨…ヨーロッパGP
ヨーロッパGP表彰台は確実と思われた矢先の接触、そしてリタイアと残念な結果に終わった佐藤琢磨がレース後感想を語った。「エンジントラブルでレースを終えたことに、非常にがっかりしている」……

【株価】衝撃緩和ボンネット…ホンダ続伸
原油高・円高を嫌気して利益確定の売りが先行し、全体相場は4日ぶりに反落。円相場が1ドル=109円台と5月6日以来の高値をつけたが、自動車株は高安まちまちとなった。

【インディ500】ライスが初優勝、ホンダも初優勝&7位まで独占
30日、世界最大級のモータースポーツイベント、インディ500(500マイル=800km)決勝が開催され、ホンダ「インディV8」エンジン搭載のバディ・ライス(レイホール・レターマン・レーシング)が優勝。

【F1ヨーロッパGP】決勝…佐藤琢磨、激しく2位争い
優勝は今季6勝目のミハエル・シューマッハ、2位にはルーベンス・バリケロが入り、フェラーリ今季4度目の1-2フィニッシュ。急逝したフィアット会長ウンベルト・アニエリ氏に追悼の意を表すためにシャンペン・ファイトは自粛された。

【新聞ウォッチ】F1ヨーロッパGP決勝=佐藤琢磨「悔しい」
F1ヨーロッパグランプリ(GP)、決勝レースを最前列スタートで日本人として14年ぶりの表彰台が期待された佐藤琢磨(B・A・Rホンダ)は終盤で接触事故を起こし、その後白煙を上げてリタイアした。

【F1ヨーロッパGP】リザルト…表彰台はフェラーリとB・A・R・ホンダのもの
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:トゥルーリ(ルノー)/5:アロンソ(ルノー)/6:フィジケラ(ザウバー)/7:ウェーバー(ジャガー)/8:モントーヤ(ウィリアムズ)

【F1ヨーロッパGP】予選…佐藤琢磨、日本人初フロントロウ!!
F1ヨーロッパGP予選で29日、B・A・R・ホンダの佐藤琢磨がミハエル・シューマッハ(フェラーリ)に次ぐ2番手タイムを記録し、日本人初となるフロントロウを獲得した。

【ホンダ・エリシオン発表】ラインナップ…購入のお手伝い
13日発表・発売の新型8人乗りミニバン、ホンダ『エリシオン』は、都合11仕様で製品レインジが構成される。ボディは5ドア1ボックス、エンジンは2機種、駆動レイアウトはFFまたは4WD、トランスミッションは5ATのみ、グレードは4タイプ。