
【株価】対米小型車強化もトヨタが反落
続伸して始まったが、利益確定売りが優勢となり結局は反落。自動車株は全面安となった。

ホンダ、パキスタンへの支援内容を公表
ホンダは、パキスタン地震による災害発生地域への支援を決定して発表した。支援の内容として現地法人を通じて、総額約4200万円の義援金をパキスタンの大統領救済基金2005へ寄託する。

【新聞ウォッチ】パキスタン地震死者4万人も、ホンダなどが支援
AP通信によると、パキスタン大地震で、「死者が3万5000−4万人に達する」(パキスタン軍高官の話)との見通しを報じたが、パキスタンを中心に約400万人が被災し、このうち100万人が緊急に支援を必要としているという。

【トヨタF1】トゥルーリ、佐藤琢磨に激怒
日本GPでB・A・Rホンダの佐藤琢磨と接触(9日)し、リタイアに終わったトヨタのヤルノ・トゥルーリ。レース後、佐藤に対し失格処分という重いペナルティが科せられたがトゥルーリはそれでも怒りが収まらない様子。

【東京モーターショー05】ホンダ HES…自宅で水素を製造、お風呂も沸かせる
ホンダ「HES」=Home Energy Stationは家庭で燃料電池に必要な燃料の水素を製造できるシステム。家庭では天然ガスから水素を製造できるだけでなく、余熱によって給湯設備として使うこともできるという。

【株価】平均株価は今年最大の上げ
国内景気の拡大に対する期待が高まり、全体相場は4日ぶりに反発。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は今年最大の上げ幅となった。自動車株は全面高。

アメリカ人が選ぶトップ企業はホンダ---総合的価値
ストラテジック・ビジョン社が行っている自動車の総合的価値についての調査結果が発表された。アメリカの消費者が各カテゴリーで値打ちを感じるブランドとしてはトヨタ、GM、ホンダが多く、メーカーとして総合的な評価が最も高かったのはアメリカンホンダだった。

【F1日本GP】佐藤琢磨失格
9日のF1日本GP決勝、B・A・R・ホンダの佐藤琢磨とトヨタのヤルノ・トゥルーリとの接触事故に関して、日本GPのスチュワードは、佐藤琢磨に対して失格という判定を下した。結果、13位の成績は日本GPの正式結果から抹消された。

【ホンダ シビック 新型発表】見積りを取る…ラインナップ
新型ホンダ『シビック』ガソリン仕様のラインナップは、「1.8S」「1.8GL」「1.8G」「1.8B」の4タイプ。エンジンは1.8リットル、トランスミッションは5ATで、1.8Gにのみ5MTの設定もある。駆動レイアウトはFF。

【ホンダ シビック 新型発表】ハイブリッドの見積りを取る…ラインナップ
新型ホンダ『シビック』ハイブリッド仕様のラインナップは、「MX」「MXB」の2タイプ。パワーは1.3リットル・3ステージ「i-VTEC」+IMA、トランスミッションは「ホンダマルチマチックS」。駆動レイアウトはFF。