
ホンダ、スクーター4車種にリサイクルマークを貼付
ホンダは、環境性能の高い水冷4ストローク・50ccエンジンを搭載したスクーターの『トゥデイ』『ディオ』『ディオ チェスタ』に、2004年10月1日から開始した「二輪車リサイクル自主取り組みシステム」に基づく「二輪車リサイクルマーク」を貼付した。

【ホンダ・シビック プロトタイプ速報】その3 ごく自然なパフォーマンスが持ち味…こもだきよし
2005年9月22日に発表予定の日本仕様『シビック』のプロトタイプをチェックする機会に恵まれた。その模様をお伝えしよう。

【ホンダ シビック プロトタイプ速報】その2 VTECとDBW化で使いやすいパワー特性に…こもだきよし
ホンダ『シビック』はこれまで1.5リッターと1.7ッターのエンジンを持っていたが、8代目のガソリンエンジンは1.8リッター1本になった。新開発の4気筒1.8リッターVTECエンジンは最高出力103kW/6300rpm、最大トルク174Nm/4300rpmを発揮する。

ホンダ、パキスタンの能力増強工事着工式を実施
ホンダは、パキスタンの合弁会社ホンダアトラスカーズ・リミテッド(HACPL)が四輪車工場の能力増強工事の着工式を行ったと発表した。式典には、パキスタンのアジズ首相、タリーン工業大臣や州政府高官が出席した。

【ホンダ シビック プロトタイプ速報】その1 通算8代目はセダンで勝負…こもだきよし
8代目に進化した日本仕様のシビックは、7代目の5ドアハッチバックから大きく方向転換してトランクが付いた4ドアセダンになった。シビックといえばハッチバックという定石は成り立たなくなっている。

【ホンダ ASV-3】認知支援のコアは「車車間通信」
『ASV-3』認知支援を強化する上で重要なのが、「クルマの外部に存在するリスクをどのように把握するのか」という部分だ。いわば“眼の技術”である。

【ホンダ ASV-3】先進安全自動車も「第3世代」
2日、本田技研工業が先進安全自動車プロジェクト『ASV-3』を発表した。周知の通り、ASVはITS(高度道路交通システム)計画の中で、クルマの進化の方向性を指し示すものである。

【株価】スズキが5日ぶりに反発
国内景気の回復期待が根強く、全体相場は3日続伸。平均株価は2001年7月3日以来の高値水準を付けた。自動車株は主力株を中心にしっかり。

ホンダ、ハリケーン被災地域の復興支援
ホンダは、米国を襲ったハリケーンの被災地域の支援を発表した。現地子会社のアメリカンホンダモーターが、同社従業員からの寄付金を募集し、集まった寄付金と同額の同社の寄付金を加えて赤十字社の災害救助基金に寄贈する。

ホンダ、自己株式170万株を取得
ホンダは、自己株式の市場買い付けを実施した。自己株式の買い付けは、8月2日から8月31日まで、東京証券取引所での市場買い付けを実施した。この間に取得した株式の総数は173万700株。取得価額は99億9605万6000円だった。