
【愛・地球博】ホンダの家庭用コージェネに愛・地球賞
ホンダの家庭用小型コージェネレーション(熱電併給)ユニットを採用したコージェネレーションシステムの「ECOWILL」が2005年日本国際博覧会協会主催の「愛・地球賞」を受賞したと発表した。

【オートギャラリー05】写真蔵…ホンダ スポーツ続編
台風、どんと来い。“カスタムカー夏の祭典”、オートギャラリー東京2005が8月5−7日(東京ビッグサイト、企画運営:オートギャラリー事務局)で開催された。写真蔵、ホンダスポーツ続編。

【新聞ウォッチ】米ハリケーン、トヨタ、ホンダの販売店も被害
超大型ハリケーン「カトリーナ」がルイジアナ州など米南部を襲ってから1週間。被災地では救援活動や治安改善がようやく軌道に乗り始めたが、ニューオーリンズの都市機能復旧や数千人とされる死者の捜索、収容は見通しが立っていない。

【ホンダ中国】ホンダ汽車・金山総経理…鈴鹿超えて世界へ
中国の自動車企業では初の輸出専門メーカーとして今年4月に量産を始めたホンダ汽車(中国)。出荷された『ジャズ』は、8月からドイツでの本格販売がスタートした。中国駐在7年の金山裕則総経理が輸出メーカー設立の狙いや、今後の事業展開などを語った。

【ホンダ中国】広州ホンダ・峯川総経理…鈴鹿と狭山のように
年24万台と中国の日系自動車メーカーでは最大の工場となった広州ホンダ。2006年には建設中の第2工場も稼動して年36万台体制と、ホンダの中国生産の中核を担う。峯川尚総経理に中国の市場動向や事業戦略などを聞いた。

【写真蔵】ホンダ シビック 4ドア、これが新型
日本の新型『シビック』は4ドアセダンのみになる見通しなので……。USシビックセダン写真蔵。8月31日、アメリカンホンダは新型シビックを発表した。2ドアクーペと4ドアセダンがあり、セダンは先に発表された欧州仕様とディティールが異なる。

ホンダ シビック 新型、アメリカでも登場!!
アメリカン・ホンダは8月31日、2006年型として新型『シビック』を発表した。「Siクーペ」、「ハイブリッドセダン」、「セダン」、「クーペ」でラインナップは構成される。新型シビックが発表されていないのは日本だけとなった。

【F1イタリアGP】サーキットデータ…最後の超高速サーキット
屈指の高速サーキットであるモンツァ。平均速度が240km/hを超え、最後の超高速サーキットと呼ばれる。全開率が高く、エンジンとタイヤにパワーと耐久性が求められる。モンツァに次ぐ高速コースであるインディアナポリスであの一件があったため、ミシュランがどういうタイヤを持ち込んでくるか。

【ホンダ ASV-3】「認知支援」がカギ
ホンダは2日、先進安全自動車プロジェクト「ASV-3」対応車を開発したと発表した。国内の死亡・重症事故の7割が認知の遅れによるものであることから危険察知を重視して開発した。

【ホンダ ASV-3】ITSが安全に寄与する
先進安全研究車『ASV-3』を発表したホンダの白石基厚専務(本田技術研究所社長)は、ASVの第3世代では「運転者への交通状況の認知支援が最大のテーマになる」と強調、高度なITS(高度道路交通システム)時代の到来が安全に寄与するという姿を提示した。