
【ホンダ ステップワゴン 創った人】その1 これからのミニバンのカタチ…蓮子末大チーフエンジニア
「これが『ステップワゴン』?と思われるぐらい、さまざまなところを変えていますが、ワタシは、このクルマがこれからのミニバンを表すスタイルだと思っています」と、新型ステップワゴンの開発責任者を務めた蓮子末大さんは、こう語り始めた。

【新聞ウォッチ】中国販売、上半期…広州ホンダが10万台突破
中国市場における今年上半期(1−6月)の乗用車販売台数が明らかになった。きょうの日経が報じているが、前年同月比で10.6%増と二ケタの伸びを示している。「年初から春先まで販売不振が続いたが、ここに来て増勢に転じている」(日経)という。

【株価】トヨタ反落、日産とホンダは続伸
方向感の乏しい中、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比1円高の1121円と小幅ながら続伸し、ホンダが70円高の5560円と上げた。ダイハツ工業、富士重工業、マツダもしっかり。

【リコール】ホンダ フィット など…CVT不具合
ホンダは、『フィット』『モビリオ』『モビリオスパイク』『シビックハイブリッド』および『フィットアリア』(タイ製)など5車種の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年6月から10月までに生産した4832台。

【進化したホンダIMA】モーターのみの走行ができる!?
次期『シビック』に搭載される新型「ホンダIMA」の1.3リットルi-VTECエンジンは、4気筒すべてを気筒休止させる機構を備えている。気筒休止時には吸排気のポンピングロスがなくなり、エンジンの抵抗は約3分の1に減る。

【ホンダF1】06年、注目されるバトンの行方
来季の行方が最も注目されているドライバーと言えばB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。かねてから噂のあったウィリアムズ入りのほか、ここにきてフェラーリとの関係も浮上。

衝撃!! ホンダ NSX の生産が終了、後継モデルは?
ホンダは、本格的スポーツモデルの『NSX』の生産を2005年12月末で終了すると発表した。NSX後継モデルに関しては、同社の最新技術を採用した新開発スポーツカーとして現在開発を進めているとしており、本格的スポーツカーのラインナップは維持する。

【進化したホンダIMA】ライバル、プリウス との対決は
次期『シビック』用のハイブリッドシステムとして発表された新型ホンダ「IMA」は、構造やロジックは現行と似ているが、使われている要素技術はことごとく一新され、スペックも向上している。

ホンダ、『NSX』後継の開発を明らかに
ホンダは12日、本格的スポーツモデル『NSX』の生産を、2005年12月末をもって終了する、と発表した。合わせて、後継モデルを「ホンダの最新技術を採用した新たなスポーツカーとして、現在開発を進めている」と明らかにした。

ホンダ、自治体総合フェアに発電機などを出展
ホンダは、7月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催される自治体総合フェアに、一般家庭用から業務用の防災用電源に適した6kVA以下の「正弦波インバーター搭載発電機シリーズ」、「自動起動式非常用発電機」などを出展する。