方向感の乏しい中、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。
日産自動車が前日比1円高の1121円と小幅ながら続伸し、ホンダが70円高の5560円と上げた。ダイハツ工業、富士重工業、マツダもしっかり。
一方、トヨタ自動車が10円安の4120円と反落。三菱自動車工業は「欧州子会社の人員を2割削減する」と報じられたが、株価は5円安の134円と4日ぶりに反落。大株主の企業再生ファンドが保有株式の一部を売却したことが嫌気されたようだ。
トラック3社も下げ、スズキが続落。
方向感の乏しい中、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。
日産自動車が前日比1円高の1121円と小幅ながら続伸し、ホンダが70円高の5560円と上げた。ダイハツ工業、富士重工業、マツダもしっかり。
一方、トヨタ自動車が10円安の4120円と反落。三菱自動車工業は「欧州子会社の人員を2割削減する」と報じられたが、株価は5円安の134円と4日ぶりに反落。大株主の企業再生ファンドが保有株式の一部を売却したことが嫌気されたようだ。
トラック3社も下げ、スズキが続落。