米国の経済指標や主要企業の決算発表を控えて模様眺め気分が強まり、全体相場は3日続落。自動車株は総じてさえない動きとなった。
トヨタ自動車が前日比10円安の5220円と小反落し、富士重工業、スズキも反落。
日産自動車は「中国・東風汽車公司との合弁会社東風汽車が、『ティーダ』の好調で11−12月の乗用車生産台数を2割増の1万2000台に引き上げる」と報じられたが、株価は7円安の1270円と3日続落した。
こうした中で、ホンダが50円高の6560円と続伸し、マツダ、日野自動車工業もしっかり。
米国の経済指標や主要企業の決算発表を控えて模様眺め気分が強まり、全体相場は3日続落。自動車株は総じてさえない動きとなった。
トヨタ自動車が前日比10円安の5220円と小反落し、富士重工業、スズキも反落。
日産自動車は「中国・東風汽車公司との合弁会社東風汽車が、『ティーダ』の好調で11−12月の乗用車生産台数を2割増の1万2000台に引き上げる」と報じられたが、株価は7円安の1270円と3日続落した。
こうした中で、ホンダが50円高の6560円と続伸し、マツダ、日野自動車工業もしっかり。