5日の日経平均株価は前日比781円06銭安の38992円08銭と大幅反落。米国株安、為替円高を嫌気し、幅広い銘柄が売りに押された。
・ホンダN-BOXが3年連続首位 ・新型モデルの発売が販売を後押し ・トヨタ車がランキング上位に多数
・トヨタ、クラウンを一部改良 ・特別仕様車を新たに設定 ・SDGsへの取り組みを継続
タイ国内で圧倒的シェアを持つトヨタ車にあって、一際人気を集めているのが『カローラクロス』だ。2020年、日本に先行してタイで発売され、今年2月には初のマイナーチェンジを実施。その颯爽としたスタイリングにバンコクモーターショー2024でも大きな注目が集まった。
日本自動車販売協会連合会は4月4日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。4年連続トップの『ヤリス』を筆頭に、トヨタ車がトップ4を独占した。
トヨタ自動車のインド部門のトヨタ・キルロスカ・モーターは4月3日、新型コンパクトSUV『アーバンクルーザー・タイザー』を発表した。トヨタは、インドのA-SUVセグメントに再参入する。
・アクア改良版と特別仕様車が発売予定 ・特別仕様車は2024年8月上旬以降発売 ・トヨタ、SDGsへの取り組みを強化
3日の日経平均株価は前日比387円06銭安の3万9451円85銭と続落。米国株安が見送りムードを誘い、機関投資家の利益確定売りが市場の重しとなった。
トヨタ自動車は4月3日11時(日本時間同日14時30分)、インドで新型車を発表する。
トヨタ自動車は、『カローラ』『カローラ ツーリング』『カローラ スポーツ』を一部改良するとともに、カローラとカローラ ツーリングに特別仕様車を設定し、4月2日より販売を開始した。
2日の日経平均株価は前日比35円82銭高の3万9838円91銭と小反発。機関投資家の利益確定売りが続いたが、わずかに値ごろ感からの買いが勝った。
・トヨタが新研究開発施設を全面運用開始 ・自然地形を活かしたテストコースで品質向上 ・環境保全と地域共生を重視した施設運営
3月の『レスポンス試乗記』記事を注目度ランキング形式で紹介。最も注目を集めた新型車は、スバル『レヴォーグレイバック』。レヴォーグと比べて車高が70mm高くなっているのが特徴であり、これによってレヴォーグよりも乗り味がよりマイルドに仕上がっている。
3月30日、31日の2日間、横浜市にあるクラウン専門店・THE CROWN横浜都筑にて、2024年央以降発売の新型『クラウンエステート』を含むクロスオーバー、スポーツ、セダンのクラウン4モデルが一斉に展示されている。