
新車登録台数ランキング、ヤリスが1位に 2025年上半期
日本自動車販売協会連合会が7月4日に発表した「乗用車ブランド通称名別順位(2025年1~6月分)によると、1位は8万6942台を販売したトヨタ『ヤリス』だった。2位はトヨタ『カローラ』で、前年同期と1-2位が入れ替わった。

トヨタ『ランドクルーザー70』豪州で強い需要、「GXLワゴン」AT車の受注を一時停止
トヨタ・オーストラリアは、強い顧客需要と相対的に低い生産レベルを理由に、『ランドクルーザー70』の「GXLワゴン」オートマチック車の受注を一時停止すると発表した。

トヨタやホンダなど自動車8社のEV充電「IONNA」、米コンビニ「Wawa」と提携
大手自動車メーカー8社によるEV充電の合弁事業のIONNAは、米国のコンビニエンスストアチェーン「Wawa」との提携を発表した。

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】“クラスの水準の上”をいく快適な走りがさらに進化…島崎七生人
訊けばこの『カローラクロス』は、国内/グローバルのいずれも、今や『カローラ』シリーズ全体の販売台数のうち、およそ半数を占めるのだそう。確かに街中や路上で見かける頻度の高さからいっても「なるほどね」と納得がいく。

トヨタ『クラウンスポーツ』、国内初のASR由来再生プラスチック採用
豊田通商のグループ会社のプラニックが製造するASR(自動車破砕残さ)由来の再生プラスチックが、国内のトヨタ車で初めて『クラウン』(スポーツ)のフロントフェンダーシールに採用された。

トヨタの21車種55型式・計64万6376台にリコール…土曜ニュースランキング
7月11~18日に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はトヨタの大規模リコール、2位は三菱の新型SUV、3位はマツダ『CX-5』新型について、SNSにおける話題でした。

トヨタ会長発案、1杯2500円の「MORIZO TEA」を五感で体感…南青山で特別展示
トヨタ自動車は、南青山の「INTERSECT BY LEXUS」において、プレミアムクラフトティー「MORIZO TEA(モリゾウティー)」を五感で体感できる特別展示を開始した。

トヨタ『クラウンスポーツ』520万円の入門モデルを7月30日発売、70周年記念車も
トヨタ自動車は、『クラウン(スポーツ)』(通称:クラウンスポーツ)を一部改良。新たに「SPORT G」(2.5リットルハイブリッド車)をラインアップに追加すると発表した。同時に、クラウン誕生70周年を記念した特別仕様車を設定し、7月30日に発売する。

日産が追浜工場での生産を終了へ…新聞ウォッチ土曜まとめエディション
7月15~18日の[新聞ウォッチ]記事まとめです。7月14日は休刊日。日産とホンダの経営統合は破談しましたが、協業は検討されているようです。そして日産はついに国内主要工場の追浜での生産終了を発表しました。読者的にはトヨタ64万台リコールのほうが話題になりましたが……。

トヨタ『カローラアクシオ』などリコール…シートカバーの耐燃性が不足
トヨタ自動車は7月16日、『カローラアクシオ』などのシートカバーについて表皮に使われている素材が充分な耐燃性を持っていなかったとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。