豊田通商のグループ会社のプラニックが製造するASR(自動車破砕残さ)由来の再生プラスチックが、国内のトヨタ車で初めて『クラウン(スポーツ)』(通称:クラウンスポーツ)のフロントフェンダーシールに採用された。プラニックは豊田通商と小島産業が出資する国内最大級の再生プラスチック製造事業会社である。原料は豊田通商のグループ会社の豊田メタルをはじめ、日本全国のASR再資源化施設や家電リサイクルプラントから回収している。