
廃プラスチックから水素製造へ、3社が検討会を立ち上げ
岩谷産業、豊田通商、日揮ホールディングスは、廃プラスチックガス化設備を活用した水素製造の事業化に向けて検討会を新設した。

リチウム・ニッケル・コバルト、EV関連資源開発の現状…二次電池展2023
◆豊田通商のリチウム開発 ◆リチウムの資源状況 ◆リチウム価格の動向 ◆バッテリー需要のカギを握るインドネシアのニッケル ◆需給予測がしにくいコバルト資源

マツダ、次世代グリーンCO2燃料技術研究組合へ参画…7社目
次世代グリーンCO2燃料技術研究組合は3月29日、マツダの参画を発表。本研究組合は、ENEOS、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商によって2022年7月1日に設立。今回のマツダ参画によって参加企業は7社となる。

中部圏に水素とアンモニアのサプライチェーン構築…社会実装に向けビジョン策定
中部圏水素利用協議会は3月27日、中部圏における水素及びアンモニアの社会実装を目指した取り組みの方向性を示す「中部圏水素・アンモニアサプライチェーンビジョン」を策定したと発表した。

豊田通商がモビリティ向け再エネ事業を強化…ソフトバンクグループと提携
豊田通商は、ソフトバンクグループと再生可能エネルギー分野で提携することで合意した。

パイオニアと豊田通商、最適配送計画サービスの提供開始…物流DXを推進
パイオニアは豊田通商と協業し、運行ルートを最適化する「パイオマティクスLBS API」を活用した「最適配送計画サービス」の提供を開始。ラストワンマイル配送における物流DXを推進する。

スズキ スイフト、豊田通商のガーナ組立工場で生産開始…ハイラックスとの混流生産
豊田通商のガーナにおける車両組立会社であるTTMG社は、昨年9月よりスズキの小型車『スイフト』のSKD(セミノックダウン)生産を開始。それを受け、1月30日に式典を執り行った。

廃プラから水素を製造・利活用、中部圏で事業化着手
岩谷産業、豊田通商、日揮ホールディングスの3社は、廃プラスチックガス化設備を活用して低炭素水素を、愛知県名古屋港近郊で製造する事業での協業を検討することで基本合意した。

駐車場にカーポート型太陽光発電所を設置へ 仙台空港
豊田通商、東急不動産、東北電力の3社は、仙台国際空港の第1駐車場内にカーポート型太陽光発電所を設置すると発表した。2023年4月に稼働する予定。

インドネシアに国際基準に適合する自動車認証試験場を整備、国交省や豊田通商が支援
国土交通大臣は、インドネシアのブカシ自動車認証試験場整備・保守事業に海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)が支援することをJOIN法に基づいて認可した。

廃車のエアバッグ袋をリサイクル、豊田通商とリファインバースが事業化検討
豊田通商は、再生素材メーカーであるリファインバースと協業し、日本で廃車のエアバッグ袋を回収し、リサイクルする事業化を検討。11月より回収・再資源化の実証を開始した。

福島県に車載電池向け正極材原料の製造拠点が竣工 豊通リチウム
豊田通商は、車載リチウムイオン電池の需要増加に対応するため、グループ会社である豊通リチウムが、福島県の楢葉町に国内初となる水酸化リチウム製造工場を、11月16日に竣工したと発表した。

豊田通商、ケニアで電動バス事業に参入…現地輸入販売会社へ出資
豊田通商とグループ会社であるCFAOは11月15日、共同設立した投資会社モビリティ54を通じて、ケニアで電動バス事業を展開するBasiGo社への100万米ドル(約1億5000万円)の出資を決定、電動バス事業に参入すると発表した。

カンボジアにハイラックスなどの車両組立工場建設…豊田通商
豊田通商は11月14日、カンボジアに車両組立事業会社「豊田通商マニュファクチャリング(TTMC)」を設立したと発表した。

豊田通商グループが異業種交流展示会に出展へ…「環境・エネルギー」がテーマ
豊田通商は、グループ会社5社と共同で、11月16日~18日にポートメッセなごやで開催される日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2022」に出展すると発表した。