
セコマの廃食油から作ったバイオ燃料で新千歳空港の車両を動かす---豊田通商が参画
豊田通商は8月1日、日本航空(JAL)が実施する新千歳空港内の作業車両へのバイオ燃料使用実証実験に参画し、濃度100%のバイオ燃料の供給を開始した。

トヨタのSUV車『フォーチュナー』、豊田通商がケニアでSKD生産開始
豊田通商は、ケニアの車両生産委託先であるAssociated Vehicle Assemblers(AVA)社のモンバサ工場にて、トヨタ自動車のSUV車『フォーチュナー』のSKD(セミノックダウン)生産を日本時間7月29日に開始した。

鶏糞や廃棄食料から水素を製造---トヨタ、豊田通商、三菱化工機がタイに初導入
トヨタ自動車、豊田通商、三菱化工機の3社は6月26日、バイオガスから水素を製造する装置をタイ国内に初めて導入すると発表した。

廃プラスチックから水素製造へ、3社が検討会を立ち上げ
岩谷産業、豊田通商、日揮ホールディングスは、廃プラスチックガス化設備を活用した水素製造の事業化に向けて検討会を新設した。

リチウム・ニッケル・コバルト、EV関連資源開発の現状…二次電池展2023
◆豊田通商のリチウム開発
◆リチウムの資源状況
◆リチウム価格の動向
◆バッテリー需要のカギを握るインドネシアのニッケル
◆需給予測がしにくいコバルト資源

マツダ、次世代グリーンCO2燃料技術研究組合へ参画…7社目
次世代グリーンCO2燃料技術研究組合は3月29日、マツダの参画を発表。本研究組合は、ENEOS、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、トヨタ自動車、豊田通商によって2022年7月1日に設立。今回のマツダ参画によって参加企業は7社となる。

中部圏に水素とアンモニアのサプライチェーン構築…社会実装に向けビジョン策定
中部圏水素利用協議会は3月27日、中部圏における水素及びアンモニアの社会実装を目指した取り組みの方向性を示す「中部圏水素・アンモニアサプライチェーンビジョン」を策定したと発表した。

豊田通商がモビリティ向け再エネ事業を強化…ソフトバンクグループと提携
豊田通商は、ソフトバンクグループと再生可能エネルギー分野で提携することで合意した。

パイオニアと豊田通商、最適配送計画サービスの提供開始…物流DXを推進
パイオニアは豊田通商と協業し、運行ルートを最適化する「パイオマティクスLBS API」を活用した「最適配送計画サービス」の提供を開始。ラストワンマイル配送における物流DXを推進する。

スズキ スイフト、豊田通商のガーナ組立工場で生産開始…ハイラックスとの混流生産
豊田通商のガーナにおける車両組立会社であるTTMG社は、昨年9月よりスズキの小型車『スイフト』のSKD(セミノックダウン)生産を開始。それを受け、1月30日に式典を執り行った。