
マルチスズキと豊田通商、インドの廃車を解体・リサイクル
マルチ・スズキ・インディア社と豊田通商グループが合弁で設立した、使用済み車両の適正処理および解体・リサイクルを行うMaruti Suzuki Toyotsu India社(MSTI)が11月23日より稼働を開始した。

サプライチェーンの調整を効率化、豊田通商などコンソーシアムを発足
NECや豊田通商などは9月17日、合計33会員で「自律調整SCM(サプライチェーンマネジメント)コンソーシアム」を設立したと発表した。

豊田通商、自動車セキュリティサービスを日本市場で展開…イスラエルのベンチャーと提携
豊田通商は7月21日、自動車向けセキュリティサービスを提供するイスラエルのスタートアップ企業のサイベラムテクノロジーズと日本国内における販売代理店契約を締結したと発表した。日本市場向けの代理店契約締結は豊田通商が初となる。

家畜ふん尿から天然ガスを製造、豊田通商が米国マーセドパイプライン社へ出資
豊田通商アメリカ(TAI)は、米国カリフォルニア州で再生可能天然ガス(RNG)の製造・販売を行うマーセドパイプライン社に出資を行い、2022年初旬の商用化に向け7月下旬(予定)より生産・試運転を開始する。

ネクスティエレトロニクスとカナダAcerta社、モビリティのコネクティッドサービスで業務提携
豊田通商グループのネクスティエレクトロニクスは5月12日、自動車データに特化したAI/機械学習分析を行うカナダ・Acerta社と業務提携すると発表した。

豊田通商、アフリカ向け投資ファンドに出資…MaaSで連携へ
豊田通商は4月15日、スタートアップ企業発掘を主な目的としてサムライインキュベートが運営する「サムライアフリカファンド2号投資事業組合」に出資すると発表した。

豊田通商、水素燃料電池関連事業を強化…エノアに出資
豊田通商は4月13日、次世代燃料として有望視されている水素を活用した再生可能エネルギーのサプライチェーン構築を目的に、水素燃料電池と水電解システムの設計・製造などを手掛けるエノアに出資したと発表した。

使用済み車載電池を活用、実証で再エネ利用を2割まで拡大 豊田通商
豊田通商は4月7日、東京電力パワーグリッド、NExT-e Solutionsなどと、自社ビルの豊田支店で、使用済み車載用電池などを活用した再生可能エネルギーマネジメント実証を実施したと発表した。

「途上国の子どもたちを救え」豊田通商など3社協業のワクチン輸送車…WHO認証を取得
豊田通商は、トヨタ自動車およびBメディカルシステムズと協業するワクチン保冷輸送車について、世界保健機関(WHO)が定める医療機材品質認証(PQS)を取得したと発表した。認証登録会社は豊田通商で、ワクチン保冷輸送車でのPQS取得は世界初となる。

豊田通商、ケニアで新型ハイラックスのラインオフ実施
豊田通商は、ケニアで販売しているピックアップトラック、トヨタ『ハイラックス』のモデルチェンジを実施、生産委託先であるAssociated Vehicle Assemblers Ltd. (AVA)にてラインオフを実施した。