米国に本拠を置き、コネクテッドカー関連サービスを手がけるエアビクイティ(Airbiquity)は3月11日、トヨタ自動車、デンソー、豊田通商の3社からの戦略的投資の受け入れを発表した。
豊田通商とEVジャパン、CDS経営戦略研究所、講談社、マピオンの5社は、2月27日より3日間、幕張メッセで開催される「地方創生EXPO」に出展し、ハイブリッドカーの基幹ユニットをリユースした次世代対応型モビリティを提案する。
豊田通商は2月20日、高機能液晶調光フィルムの開発・製造・販売を行う大分のベンチャー企業、九州ナノテック光学に出資、取締役を3名派遣したと発表した。次世代モビリティへの活用を見据えた新技術の実用化を支援する。
豊田通商は、国内初となる後続車無人システム(後続車有人状態)のトラック隊列走行の公道実証を1月22日から新東名高速で開始すると発表した。
豊田通商は、豪州で準天頂衛星システムを活用した自運転実証事業の実証実験を12月から開始したと発表した。
豊田通商は11月28日、豪リチウム資源開発会社Orocobre社および現地フフイ州鉱業公社(JEMSE)とアルゼンチンで行っている炭酸リチウム生産事業について、生産能力を1万7500トン/年から4万2500トン/年に拡張すると発表した。
ネクセンタイヤジャパンは、オールシーズンタイヤ「Nブルー 4シーズン」に新たに17~18インチの6サイズを追加し、12月1日より順次発売する。価格はオープン。
豊田通商と中部電力は、国内初となる電気自動車(EV)の蓄電池に充電した電気を電力系統へ供給する(V2G)実証試験を11月14~16日および12月12~14日の2回にわたり、愛知県豊田市にて実施する。
豊田通商は、11月7~10日に開催される「メッセナゴヤ2018」に出展し、100%子会社の豊通オートモーティブクリエーション(TAC)が取り扱う、車両の運行・整備ソリューションを紹介する。
豊田通商は、9月28日から建設機械のシェアリングサービス「Jukies(ジューキーズ)」で、取り扱う建設機械でオペレーター付きシェアリングを開始する。
豊田通商と矢野経済研究所、いそのの3社は、2017年度より共同で実施している自動車の樹脂リサイクル実証事業について、8月末より第2段階の実証を開始したと発表した。
ネクセンタイヤジャパンは、プレミアムコンフォートタイヤ「N FERA AU7」を6月26日より順次発売する。発売サイズは、17インチから20インチの計18サイズで、価格はオープン。
トヨタ自動車と豊田通商は1日、アフリカ市場において、トヨタグループの力を結集し、トヨタのアフリカ市場における営業関連業務を、2019年1月を目途に豊田通商に全面的に移管する方向で検討を進める覚書を締結した。
トヨタ自動車は1日、「トヨタとデンソー両社の主要な電子部品事業をデンソーに集約」すること、及び「アフリカ市場におけるトヨタの営業業務の豊田通商への移管を検討」することについて、デンソー、豊田通商とそれぞれ合意した。
豊田通商と中部電力は、電動車の蓄電池を活用した仮想発電所(VPP)V2Gアグリゲーター事業へ参画、5月29日より国内初の電動車蓄電池から電力系統への充放電実証事業を開始した。