豊田通商、インド最大の電磁鋼板加工会社への出資比率引き上げ…戦略的パートナーに
豊田通商は、インド最大の電磁鋼板加工会社クリフス・パワー・コンポーネンツの第三社割当増資引受と持分買取による追加出資で、同社への出資比率を10%から20%へ引き上げた。
豊田通商、インドで自動車向け高機能プラスチック製造事業に参入
豊田通商は、豊田通商インディアおよび、日本ピグメントシンガポール、マザーソンスミシステムスと、インド・チェンナイ近郊で、自動車用途として需要の高い高機能プラスチックの生産を、2014年6月より本格稼働したと発表した。
豊田通商の通期決算…自動車関連の新規海外事業も貢献、増収増益
豊田通商は4月25日、2014年3月期(2013年4月-2014年3月)の連結決算を発表した。
JALUXと豊田通商、ラオスのワッタイ国際空港国際線ターミナル運営事業を5年間契約延長
JALUXと豊田通商は、ラオス人民民主共和国の首都ビエンチャンにあるワッタイ国際空港の「国際線ターミナル運営事業」を、ラオス国公共事業・運輸省と5年間の契約延伸で合意した。
豊田通商、世界第2位の独スクラップ事業会社に資本参加
豊田通商は4月9日、ドイツのスクラップ事業会社ショルツ社の発行済み株式の39.9%を、同社株主であるショルツファミリーから取得することで合意したと発表した。
豊田通商、マレーシア・タイの自動車部品・産業資材卸売会社を買収
豊田通商は3月26日、マレーシアとタイにおける自動車用アフター部品および、産業資材の大手卸売会社「Borneo Technical(Malaysia)Bhd.(BM社)」および、「Borneo Technical(Thailand)Co., Ltd.(BT社)」を買収したと発表した。
トヨタ自動車など、世界初となる銅資源のCar to Carリサイクル技術を開発
トヨタ自動車は、資源枯渇が懸念される銅資源を使用したワイヤーハーネスについて、矢崎総業と豊田通商および豊田通商取引の中部地区解体業者8社と連携して「Car to Carリサイクル技術」を世界で初めて開発した。
SPNとエコラインが経営統合で合意、自動車リサイクル事業を強化…合併新会社は「JARA」
SPNと、豊田通商の子会社であるエコラインは、自動車リサイクル事業を拡大していくため、4月1日付けで経営統合することで合意した。
NEDOと豊田通商、中国で高効率な自動車リサイクルシステムを構築…トータルで解体とリサイクル
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と豊田通商は、北京市内で、高効率の自動車リサイクルシステムを構築したと発表した。
豊田通商、直接メタノール燃料電池事業に参画…米国ベンチャーと代理店契約
豊田通商は、米国の直接メタノール燃料電池(DMFC)の開発・製造会社である米・オージャ社と日本市場への事業展開に関する総代理店契約を2月24日に締結したと発表した。
