
トヨタ、昭和シェルなど、軽油代替燃料を使った公道試験
トヨタ自動車、昭和シェル石油、日野自動車、シェル・インターナショナル・ペトロリアム、豊田通商は、FTD(Fischer-Tropsch Diesel)燃料を使用する公道走行試験を4日から開始した。

日中が協力、DME自動車普及を目指すシンポジウムを開催
運輸政策研究機構国際問題研究所などは、DMEを燃料とする自動車の普及促進を目指して、中国側の全国メタノール・エタノール・エーテル等のクリーン燃料による自動車専門委員会などと共同で、12月3日にシンポジウムを開催する。

豊田通商、メタンガス回収発電プロジェクトでの温室効果ガス排出権を取得
豊田通商は、中国の神華寧夏煤業集団有限責任公司が石炭を採掘している石嘴山炭鉱で、クリーン開発メカニズム(CDM)を利用したメタンガス回収発電プロジェクトを推進し、同プロジェクトから得られる温室効果ガス排出権を獲得すると発表した。

豊田通商、物流関連子会社2社を合併
豊田通商は、物流関連子会社である豊通物流と三幸運輸を10月1日付で合併すると発表した。

電子機器の規格適合を検証する---VeLIO設立
豊通エレクトロニクスとアドバンスド・データ・コントロールは4日、車載ネットワーク用プロトコルの相互接続保証を検査する、有限責任事業組合「VeLIO」(ベリオ、Vehicle LAN Interoperability & Oprimization)を設立したと発表した。

豊田通商、子会社2社を合併
豊田通商は、機械関連の子会社2社を、10月1日付で合併すると発表した。合併会社は、新社名を「TEMCO」とし、エンジニアリングサービス、機械・器具販売業務を拡充する。

トヨタグループ主要9社の第1四半期決算…8社が増収
トヨタグループ主要9社の4−6月期決算は、トヨタ自動車の好調を受け8社が増収、6社が増収増益となった。デンソーなどは円安の進行で為替差益も大きく膨らんだ。

豊田通商第1四半期決算…大幅増益 自動車が好調で
豊田通商は26日、2008年3月期第1四半期決算を発表した。それによると、売上高は自動車、エネルギー・化学品、金属本部を中心に取り扱いが伸長したことにより、1兆7241億円となり、前年同期に比べて2740億円(18.9%増)上回った。

長谷虎紡績と豊田通商が米国にタフカーペットの生産会社を新設
長谷虎紡績と豊田通商は、米国テネシー州チャタヌガ市に自動車用タフトカーペット製造の合弁会社「タフトラ・オートモーティブ・カーペット」を合弁で設立したと発表した。

クインランド、輸入中古車販売事業とサービス事業を豊田通商に売却
クインランドは、連結子会社のTCLAのオーラッシュ5店舗での輸入中古車売買事業と、オーラッシュボディファクトリーおよびサンク大阪(サービス)工場でのサービス事業を、豊田通商に売却すると発表した。