
豊田通商、業績連動型に配当方針変更
豊田通商は、配当方針を業績連動型に変更すると発表した。この方針に基づいて期末の配当は、連結配当性向15.6%とし、1株につき16円、中間配当と合わせ年間では30円の配当を実施する予定だ。前期と比べて4円の増配となる。

豊通エレクトロニクス、自動車用電子部品の品質サポートセンターを稼働
豊田通商は、グループのカーエレクトロニクス事業会社である豊通エレクトロニクスにおいて、半導体製品を中心とした自動車用電子部品の品質サポートセンター(TAQS)を設立し、稼動を開始した。

豊田通商、北海道にアルミ合金溶湯生産会社を設立
豊田通商と豊栄商会は、北海道苫小牧市にアルミ合金溶湯の生産会社「北海道スメルティングテクノロジー」を設立し、2008年12月の稼動を目指すと発表した。

豊田通商、介護機器・用品事業を強化
豊田通商は、介護用品のカタログ販売の老舗であるガット・リハビリィの全株式を取得したと発表した。

豊田通商、株式などの評価損226億円
豊田通商は、2008年3月期連結決算で、226億7200万円の評価損を計上すると発表した。同社では保有する関係会社や関係会社出資金のうち、簿価に比べて株価が大幅に下落したものについて減損処理を実施。

豊田通商、特定輸出者の承認取得
豊田通商は、特定輸出申告制度に基づいた「特定輸出者」承認を名古屋税関から取得したと発表した。

トヨタ紡織など3社、ユニフォームの合弁会社を設立
トヨタ紡織、豊田通商、飯島産業は、ユニフォーム販売事業における新会社「トヨタ紡織ユニフォーム」を3社合弁で設立したと発表した。

豊田通商、豪州ガス探鉱事業の権益7.5%を取得
豊田通商は、豪州ウッドサイド・エナジー社、豪州BHP Billiton社、両社が保有する豪州沖合いWA-294-P鉱区の権益、合計7.5%を取得したと発表した。同社初のガス探鉱事業プロジェクトとなる。

JOGMEC、豊田通商の豪州天然ガス探鉱事業に出資
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、豊田通商がオーストラリアで実施する天然ガスの探鉱事業について、オーストラリア政府の承認が得られることを条件に75%出資することを決めた。

ユニフォームの新しいリサイクルシステムを構築 豊田通商とレナウン子会社
豊田通商とレナウン子会社のレナウンユニフォームは、ユニフォーム業界での新リサイクルシステムを構築した。