豊田通商ニュースまとめ(34 ページ目) | レスポンス（Response.jp）

豊田通商は5日、総額200億円の無担保社債発行すると発表した。

豊田通商の子会社である豊通ヒューマンリソースは、中小企業の採用・人材育成を目的とした支援事業に参入する。

豊田通商とリリカラは、協力関係を強化するため、資本・業務提携を結ぶことで合意した。豊田通商は、ヤマサカエ商事からリリカラの株式の譲渡を受ける。出資比率は19.43％となる。

日本無線と豊田通商は共同で、円借款資金によるインドネシア向け沿岸無線整備事業で、インドネシア国運輸省傘下の海運総局（DGST）との間で契約を締結した。プロジェクト総額は約44億円、システムの最終引渡しは2011年1月の予定。

豊田通商は12日、豪州の珪砂採掘・精製会社であるケマートン・シリカサンド社（KSS）に33％出資し、KSS取り扱いの珪砂に関する販売権を取得したと発表した。

豊田通商と東京電力は、出資するタイのプロジェクト事業会社「キャッサバ・ウエースト・ツー・エナジー社」が、クリーン開発メカニズム（CDM）プロジェクトとして国連CDM理事会に登録されたと発表した。

豊田通商は、2009年3月期の通期連結業績見通しを下方修正した。

豊田通商が発表した2008年4 - 12月期の連結決算業績見通しは、営業利益は前年同期比4.0％減の1000億円と微減だった。

豊田通商は、香港のシンフォニー・ホールディングス・リミテッド（SHL）と合弁でアパレル小売会社JFTホールディングス・リミテッドを設立する契約を締結した。豊田通商が海外でのアパレル小売事業に直接参入するのは初めて。

豊田通商は、2009年3月期第3四半期末の投資有価証券と出資金の評価損が単独ベースで総額36億1700万円になると発表した。

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