豊田通商など3社、バイオディーゼル燃料の新製造プロセスを開発

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豊田通商は21日、豊田ケミカルエンジニアリング、太田油脂と共同で、低コストで高品質なバイオディーゼル燃料を製造するプロセスを開発したと発表した。

新開発した製造プロセスは、「工業用水や排水施設が不要」、「シンプルな装置構成としランニングコストを低減できる」、「小規模生産から大規模生産のニーズに対応できる」、といったメリットを持つ。

工場建設のための初期投資のほか、ランニングコストも、通常のバイオディーゼル燃料の精製プラントに比べ低減できる。

まず、ディーゼル車用の燃料として実用化をめざす。国内で実証実験を進めており、これを踏まえ、海外で事業化を検討していく。

バイオディーゼル燃料は、環境対応型の軽油代替燃料として欧州を中心に市場が拡大している。今後は世界的に需要が高まると期待されている。
《編集部》

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