豊田通商が発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比93.0%増の263億円と大幅増益となった。
豊田通商は、PPRが保有するCFAOの株式の一部29.8%を1株当たり37.50ユーロで取得する契約を締結した。8月上旬に取引を完了、豊田通商はCFAOの筆頭株主となり、今後子会社化する予定。
豊田通商の子会社ETスクウェアとオリックス自動車は、7月13日から10月14日までの間、クルマ向け音楽ストリーミング配信サービス「ミュージック・シェフ」を7泊8日無料で体験できるキャンペーンを実施する。
豊田通商は、イラクの電力省から、イラク全土24カ所の変電所新設プロジェクトを受注したと発表した。
富士重工業は6月15日、豊田通商と富士重の産業機器製品を中国国内で販売する合弁会社の設立で合意した。9月に会社を設立して営業を開始する予定。
京セラは13日、豊田通商と共に、モルディブ・マレ島内の学校など公共施設10か所に、合計675kWの太陽光発電システムを供給するプロジェクトを受注したと発表した。同国におけるプロジェクトの設置容量では最大規模。
豊田通商は7日、山陽金属鋼業と中国江蘇省常州市に自動車用磨棒鋼の製造・販売を行う生産拠点「山陽金属(常州)冷拉鋼」を設立したと発表した。
豊田通商は、シンガポールの大手建設機械レンタル・販売会社シンヘン・ヘビー・マシナリーと資本提携することで合意した。
豊田通商など6社は、地域全体の電力負荷平準化と低炭素化に貢献し、エネルギーを有効活用する「スマート店舗」実現を目的としたエネルギーマネジメントシステム(BEMS)の開発のため、北九州市にて共同実証実験を行う。
豊田通商の子会社であるETスクウェアは、5月17日よりクルマ向け音楽ストリーミング配信サービス「ミュージック・シェフ」において、カロッツェリア スマートフォンリンク『アプリユニット』との連携サービスを開始する。
東洋紡績と豊田通商は、中国江蘇省に合弁で設立したエアバッグ用基布の製造・販売会社が、4月18日より本格稼働に入ったことを発表した。
トヨタ自動車が東日本大震災で被災した東北復興支援事業の一環として、グループ傘下の豊田通商と組んで宮城県大衡村に、パプリカ栽培の野菜工場を建設するという。
豊田通商の関係会社である豊通食料が出資するベジ・ドリーム栗原は、セントラル自動車、トヨタ自動車、宮城県及び大衡村と協力し、宮城県黒川郡大衡村に新設するパプリカ農場において、農商工連携プロジェクトに着手する。
トヨタ自動車と豊田通商及びトヨタ モーター エンジニアリング エジプト S.A.E.は、現地時間4月9日、車両組立委託先であるAAV社の工場にて、SUV『フォーチュナー』組立のラインオフ式を実施した。
豊田通商は、4月1日付けで、企業体質の強化および組織・人員の活性化を目的に、豊田通商グループの豊通オートサービスと横浜ジェネレーターの経営統合(合併)を行った。