豊田通商は、タイのチャチェンサオ県バンポー市において、TTK交通安全教育センター(TPRO)の開所式を開催した。
豊田通商は4月1日付けで、子会社で豊田通商グループの豊通保険カスタマーセンター(THOC)と豊通ファミリーライフ(TFL)を合併するとともに、豊田通商本体保険事業の一部移管を実施。新たに生命保険・損害保険代理店「豊通保険パートナーズ」を設立すると発表した。
豊田通商は2月28日、自動車関連などの事業拡大を目的に、インド・グジャラート州アーメダバード市に、日本の大手商社として初めてインド現地法人の事務所を設立した。
豊田通商の子会社、TTメディカル & ウェルフェア マネージメント(TTMWM)は、トヨタ モーター タイランド(TMT)の従業員及びその家族向けのクリニック「メディカル ケア クリニック (Medical Care Clinic)」を工場構内に設置し、2月19日よりオープンする。
豊田通商とアツミテックは、ロシアで自動車用AT/MTシフターシステムの製造・販売事業に参画すると発表した。
豊田通商とセンコーは、タイでの自動車部品、化学品輸送の輸送体制強化を目的として、合弁会社「センコーロジスティクス(タイランド)」を設立したと発表した。
神戸製鋼所などが出資する自動車サスペンション用アルミ鍛造部品製造合弁会社「コウベ・アルミナム・オートモーティブ・プロダクツ社(KAAP)」は、北米における需要拡大に対応するため、溶解鋳造ライン・メカニカル鍛造プレスなどの一貫生産設備を増強すると発表した。
豊田通商は、フランスの大手商社CFAOの株式公開買付の結果、連結子会社となると発表した。
豊田通商は、メキシコの中南部において新たな鋼材加工センターとしてToyota Tsusho Processing De Mexico(TTPM)を設立すると発表した。
豊田通商とサージュは、電池残量と走行可能距離を予測する機能をもった電気自動車シェアリング用予約システムを開発、トヨタ車体が製造する超小型電気自動車『コムス』を利用したシェアリングサービスを開始した。
ETスクウェアが運営するドライブのための音楽ナビゲーションサービス「ミュージック・シェフ」は、10月19日にサービス開始1周年を迎え、サービスの大幅リニューアルを実施した。
豊田通商は、トヨタ自動車が釜石市と行うオンデマンドバス実証実験に合わせ、バスのボディ面を活用した協賛企業広告等を動画配信する事業「バスエイド」を行うと発表した。
ジャパンブルーエナジー(JBEC)、大和リース、豊田通商および三井化学の4社は、HIT事業研究会を発足させ、下水汚泥から水素ガスを製造する実証試験に着手した。
NEDOは、「使用済みモーターからの高性能レアアース磁石リサイクル技術開発」事業として、使用済のHVや家電製品などからレアアース磁石回収、レアアースを効率的に抽出する技術の開発・実証に取り組む5社への助成を行うことを決定した。
豊田通商は、ケニアの国家計画の立案・実施・コーディネーションを担う政府組織のビジョン・2030・デリバリー・ボード(VDB)と、自動車分野、電力・エネルギー分野、石油・鉱物資源分野、環境保全分野、農業産業化分野での協力で包括的に取り組んでいくことで合意した。