豊田通商は、三井造船、清水建設、PT Waskita Karyaと共同で、円借款資金によるインドネシア向け「船員教育整備プロジェクト」で、インドネシア国運輸省傘下の教育訓練庁と契約を締結したと発表した。
新日本製鐵は、松菱金属工業、宮崎精鋼、サンユウ、豊田通商、メタルワン、鈴豊精鋼と合弁で、タイに設立した冷間圧造用鋼線の製造・販売会社「ニッポン・スチール・バー&ワイヤー(タイランド)」(NBCタイ)が開業式を開催したと発表した。
豊田通商は、アドマテックス、太陽化学と共同で、多孔質・低誘電性新素材メソポーラスシリカ『アドマポーラス』(商品名)を開発し、4月から販売を開始すると発表した。
豊田通商とバイエル マテリアルサイエンスは、「Baytubes」(多層カーボンナノチューブ)の代理店契約を締結したと発表した。
豊田通商は21日、豊田ケミカルエンジニアリング、太田油脂と共同で、低コストで高品質なバイオディーゼル燃料を製造するプロセスを開発したと発表した。
豊田通商は、100%子会社の豊田通商アメリカ(TAI)がパンジア・ベンチャーが募集したベンチャーファンドに300万ドル(約3億3000万円)を出資したと発表した。
アイパークシステムズと松下電器産業パナソニックシステムソリューションズ社は、住友商事と豊田通商の協力を得て、ETC車載器を利用したパレットの自動呼び出しを実現する、機械式立体駐車場連動システムの試験運用を開始した。
豊田通商と独立行政法人の日本原子力研究開発機構は、原子力研究の高度技術を活用して、世界的に需給の逼迫が避けられない各種金属資源を、環境に配慮しつつ効率的・効果的かつ安全にリサイクルする先進的プロセス技術の共同開発に着手したと発表した。
豊田通商は、厚生労働省の「次世代育成支援対策推進法認定マーク」(愛称=くるみん)を愛知労働局から取得したと発表した。
トヨタ自動車、昭和シェル石油など5社は4日、合成液体燃料のFTDを使用する車両の公道走行試験を開始したと発表した。トヨタ輸送が保有する車両積載用トラックを使用し、愛知県豊田市のトヨタ本社と同社の東富士研究所間を走行する。
トヨタ自動車、昭和シェル石油、日野自動車、シェル・インターナショナル・ペトロリアム、豊田通商は、FTD(Fischer-Tropsch Diesel)燃料を使用する公道走行試験を4日から開始した。
運輸政策研究機構国際問題研究所などは、DMEを燃料とする自動車の普及促進を目指して、中国側の全国メタノール・エタノール・エーテル等のクリーン燃料による自動車専門委員会などと共同で、12月3日にシンポジウムを開催する。
豊田通商は、中国の神華寧夏煤業集団有限責任公司が石炭を採掘している石嘴山炭鉱で、クリーン開発メカニズム(CDM)を利用したメタンガス回収発電プロジェクトを推進し、同プロジェクトから得られる温室効果ガス排出権を獲得すると発表した。
豊田通商は、物流関連子会社である豊通物流と三幸運輸を10月1日付で合併すると発表した。
豊通エレクトロニクスとアドバンスド・データ・コントロールは4日、車載ネットワーク用プロトコルの相互接続保証を検査する、有限責任事業組合「VeLIO」(ベリオ、Vehicle LAN Interoperability & Oprimization)を設立したと発表した。