
日本の中古車、透明性高く海外へ…豊田通商が新システム
豊田通商は10月8日、新興国の中古車市場への輸出拡大を目的とした中古車オークション情報提供サービス「TOYOTA TSUSHO AUCTION(TTA)」の運営を開始した、と発表した。

豊田通商、自動車用プレス部品の合弁を南アに設立…トヨタ向けに2026年から生産へ
豊田通商は8月26日、グループ会社の豊田通商アフリカ(以下TTAF)がオギハラタイランド(以下OTC)と共同で、南アフリカトヨタ(以下TSAM)向けに自動車用プレス部品を製造する合弁会社、オギハラ南アフリカ(以下OSA)を南アフリカ共和国に設立した、と発表した。

豊田通商、グリーン水素と燃料電池車を供給する新会社を欧州に設立
豊田通商の子会社の豊田通商ヨーロッパは7月11日、ドイツMesser SE & Co., KgaA(以下、メッサー社)と共同で、欧州におけるグリーン水素の製造・供給と燃料電池車(FCモビリティ)の供給を行う新会社「SympH2ony GmbH」(以下、シンフォニー社)を設立した、と発表した。

公開終了【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「アフリカの自動車業界最新トレンド~巨大な可能性を秘めたインドの次の市場とは~」
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![アフリカの自動車産業、地域ごとの市場特性とビジネス展開のポイント…豊田通商 渡邊剛氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1990009.jpg)
アフリカの自動車産業、地域ごとの市場特性とビジネス展開のポイント…豊田通商 渡邊剛氏[インタビュー]
来たる3月25日、オンラインセミナー「アフリカの自動車業界最新トレンド~巨大な可能性を秘めたインドの次の市場とは~」が開催される。セミナーに登壇するのは、豊田通商株式会社 アフリカ本部 モビリティサービスグループ グループリーダー 兼 Mobility 54 Investment SAS CEOである渡邊剛氏。

「日本の自動運転を加速させる」、モビリティに特化したGPUテストサービス開始へ 4月から
ネクスティエレクトロニクスとジーデップ・アドバンスは、NVIDIAの最新GPU環境を1週間単位で利用できる「GPU Advanced Test Drive(GAT)」を4月1日より開始する。2月26日に開催された発表会にはNVIDIA 日本代表兼米国本社副社長 大崎真考氏も登壇し、日本のモビリティ産業を生成AIで活性化させたいとエールを送った。

豊田通商が最新システムを披露…水素・燃料電池展2024に出展予定
豊田通商は、2月28日から3月1日まで東京ビッグサイトで開催される、スマートエネルギーウィーク「H2&FC EXPO水素・燃料電池展」に出展する。この展示会は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた水素エネルギーの社会実装をめざす、世界最大級のイベントだ。

豊田通商、パナソニック、京セラ、日本信号が「スマートモビリティインフラ技術研究組合」を設立
・4社がスマートモビリティインフラ技術研究組合設立
・自動運転へのインフラ協調支援、交通流量データの収集・利活用を目指す
・安心・安全・快適な交通社会の実現に向けた研究開発

セコマの廃食油から作ったバイオ燃料で新千歳空港の車両を動かす---豊田通商が参画
豊田通商は8月1日、日本航空(JAL)が実施する新千歳空港内の作業車両へのバイオ燃料使用実証実験に参画し、濃度100%のバイオ燃料の供給を開始した。

トヨタのSUV車『フォーチュナー』、豊田通商がケニアでSKD生産開始
豊田通商は、ケニアの車両生産委託先であるAssociated Vehicle Assemblers(AVA)社のモンバサ工場にて、トヨタ自動車のSUV車『フォーチュナー』のSKD(セミノックダウン)生産を日本時間7月29日に開始した。