
あれも最高、これも最高---ホンダの上半期実績は過去最高のオンパレード!!
ホンダが発表した上半期の四輪車生産・販売・輸出実績によると国内生産は、前年同期比7.4%増の68万6159台と過去最高となり、4年連続で前年を上回った。スモールカー『フィット』を中心とした国内販売や、輸出がともに好調だったため。

ホンダ『ザッツ』に特別仕様車……アレがアイテムだ
ホンダは24日、軽乗用車『ザッツ』『ザッツターボ』に特別仕様車「ザッツ・アイテム」を設定し発売した。プライバシーガラスを採用するなど装備を充実させたうえで価格をベース車より6万1000円引き下げた。

ホンダ『オデッセイ』をマイナーチェンジ---ついに禁じ手を!!
ホンダは24日『オデッセイ』をマイナーチェンジし発売した。内外装の質感を向上させるとともに装備を充実した。2.3リットルエンジン搭載の「MQ」は価格を7万円値下げした。

【新型ホンダ『アコード』発表】大きくなってワゴンは『アヴァンシア』に近づいた?
新型『アコード』は日欧共通仕様となり3ナンバー化された。それに伴い、ワゴンのほうではターゲットカスタマーが違うもののサイズ的には『アヴァンシア』に近づいた。

【新型ホンダ『アコード』発表】色いろいろ、入念に調色
10日に発表された新型ホンダ『アコード』では、エクステリアカラーはセダンが6色、ワゴンが8色と豊富に取り揃えられる。

【株価】好業績背景に日産、トヨタが反発
日産自動車、トヨタが3日ぶりに反発した。日産はこの日9月中間期決算の暫定を発表。中間期の連結営業利益は前年同期比84%増の3480億円となり、通期でも当初予想比47%増の7200億円となる見通しだ。

【株価】トラック生産委託でマツダとプレス工業が続伸
米大手ハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は大幅続落。金融機関の経営破たんに関する噂も売りに拍車をかけ、平均株価は8700円台を割り込んだ。自動車株もほぼ全面安。

ホンダ、燃料電池市販車『FCX』のプロトタイプ発表……実験車からここが変わった
ホンダは22日、年内に発売する予定の燃料電池車『FCX』のプロトタイプを発表した。従来の実験車『FCX−V4』にくらべ航続距離を315kmから355kmに延長したほか、最高速度を140km/hから150km/hに高めた。国土交通省の認可を待って首都圏地域に限定してリース販売を開始する。

【新型ホンダ『アコード』発表】「夢がつめる」ワゴンです!
新型『アコード・ワゴン』の開発キーワードは「夢がつめる」。インテリアデザインを担当した本田技術研究所・デザインBスタジオの渡辺正博研究員によると「生活の幅を広げる」クルマを目指したという。

【新型ホンダ『アコード』発表】居住空間も、ユーティリティも
新型『アコード』はボディの3ナンバー化によって、居住空間も大幅に拡大された。3ナンバー化の恩恵をもっとも受けているのは室内幅で、旧型に比べて70mmも拡大されている。また全高が拡大されたことでヘッドクリアランスもゆとりが増している。