【新型ホンダ『アコード』発表】色いろいろ、入念に調色

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【新型ホンダ『アコード』発表】色いろいろ、入念に調色
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10日に発表された新型ホンダ『アコード』では、エクステリアカラーはセダンが6色、ワゴンが8色と豊富に取り揃えられる。

セダンはプレミアムホワイトパール、サテンシルバーメタリック、ナイトホークブラックパール、グラファイトパール、インディゴブルーパール、ミストオパールグリーンパール。ワゴンは緑がバーモントグリーンパールに変わり、さらにデザートミストメタリック、ロイヤルルビーレッドパールの2色が加わる。

ホンダは国内メーカーのなかでもカラーコーディネートにはこだわりの強いメーカー。ボディカラーの開発にあたっては、エクステリアデザインのシャープさやソリッド感、上質感を際立たせるよう、入念に調色されたという。

インテリアカラーはセダン、ワゴンともブラックとアイボリーの2色で、ホワイト、ブラック、シルバー、グラファイト(グレー)は両方の色が選べる。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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