過去の『レスポンス』の記事でトヨタ『プリウス』の歴史を振り返っていこう。プリウスは1997年に発売された世界初の量産ハイブリッド乗用車だ。
燃費性能の高さとエコを訴求する時代への適合から徐々に評価が高まり、大人気車種へと成長していった。1999年に日本初の自動車専門ウェブメディアとしてスタートした『レスポンス』(当初は『オートアスキー』)は、20年以上に渡ってプリウスのニュースや試乗記、技術やデザインなどの取材記事をお伝えしてきた。
今回は2016年から2017年だ。2016年は、2代目プリウスPHVが発表。2017年より販売が開始された。
2016年のプリウスの記事
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、12月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が1万6406台(55.0%増)で1年10か月ぶりのトップとなった。
https://response.jp/article/2016/01/08/267473.html
「低重心パッケージ」と言うけれど、全高は先代より20mm低いだけだし、フロア基準面は10mm下がっただけ。運転手しか乗っていないときに、それはどれだけ効果があるのか…? そんな疑問は、新型『プリウス』に乗ると雲散霧消してしまう。
https://response.jp/article/2016/01/12/267606.html

トヨタ自動車は新型『プリウス』の受注台数について、発売から約1か月にあたる1月17日時点で約10万台と、月販目標の8倍を超す好調な立ち上がりとなっていると発表した。
https://response.jp/article/2016/01/18/268022.html

新しいトヨタ『プリウス』に試乗した。4世代目のモデル。言わずもがなのハイブリッドだ。しかし、先代から継いだのは名前と基本システム、それに良いであろう燃費だけ。クルマとしては別物だと言って過言ではない。
https://response.jp/article/2016/01/19/268132.html

アイシングループ3社(アイシン精機、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ)は1月21日、トヨタ自動車と新型『プリウス』向け電気式4WDユニットを共同開発したと発表した。
https://response.jp/article/2016/01/21/268265.html

「東京オートサロン2016」でアンヴェールされた今季SUPER GTに参戦する新型『プリウスGT』。aprの監督でありマシンの設計・製作に携わった金曽裕人氏が、このマシンにかける想いを語った。
https://response.jp/article/2016/01/23/268365.html

トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2015年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
https://response.jp/article/2016/01/29/268741.html

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、1月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が2万1036台(87.7%増)で2か月連続のトップとなった。
https://response.jp/article/2016/02/04/269151.html

試乗したのは、17インチの大径タイヤのカッコ良さからも選ばれる、リチウムイオンバッテリーを搭載する「Aプレミアム”ツーリングセレクション”」。
https://response.jp/article/2016/02/07/269333.html

新型プリウスの大きなハイライトのひとつが、『プリウス』初の「E-Four」、つまり『エスティマハイブリッド』などでもおなじみの電気式4WDシステムが、よりコンパクト化され 用意されたこと。
https://response.jp/article/2016/02/10/269520.html

E-Fourすなわち4輪駆動車は、『プリウス』ファンには待たれていたモデルだっただろう。北国のユーザーに限らず、最近では地域を問わず予期せず雪に見舞われることも。そうした際の備えとしてもより心強い。
https://response.jp/article/2016/02/14/269741.html

トヨタ自動車が昨年12月に発売したCセグメントハイブリッド『プリウス』の第4世代モデル(以下プリウス4)で900kmあまりツーリングしてみたので、レビューをお届けする。
https://response.jp/article/2016/03/06/271063.html

ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、「2016ワールドグリーンカー」の最終選考3台を発表した。
https://response.jp/article/2016/03/10/271314.html

3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16。同ショーにおいて、トヨタ自動車が、新型『プリウス』の派生車種の初公開を予定していることが分かった。
https://response.jp/article/2016/03/16/271623.html

重箱のスミをつつくのが好きなアラフィーとしては、評価されて当たり前なクルマへの★をいっぱいつけてしまい悔しい。だけど、改めて公道で試乗しても、この17インチタイヤのよさが浮き彫りになるばかりなのである。
https://response.jp/article/2016/03/23/272078.html

トヨタ自動車は、3月23日に開幕した「ニューヨークモーターショー16」で新型『プリウスPHV』を発表した。米国では『プリウス プライム』の名で、日本と欧州では新型プリウスPHVとして、2016年秋から導入を予定している。
https://response.jp/article/2016/03/23/272089.html

ニューヨークモーターショー16でトヨタが発表したプラグインハイブリッド(PHV)の『プリウス プライム』。日本では新型『プリウス PHV』と呼ばれることになるというが、デザインを見れば、これがたんなる現行『プリウス』のPHV版ではないのは明らかだ。
https://response.jp/article/2016/03/24/272153.html

GSユアサは、同社開発によるEN規格(欧州統一規格)鉛蓄電池「LN1」が、トヨタ 新型『プリウス』の補機用鉛蓄電池として採用されたと発表した。
https://response.jp/article/2016/03/25/272163.html

トヨタ自動車が3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16で初公開した新型『プリウスPHV』 (米国名:『プリウス プライム』)。PHVパワートレインの進化ぶりが注目できる。
https://response.jp/article/2016/03/31/272619.html

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、3月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が3万1434台(69.0%増)で4か月連続のトップとなった。
https://response.jp/article/2016/04/07/273030.html

欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは4月20日、新型トヨタ『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星と認定されている。
https://response.jp/article/2016/04/21/273957.html
日本自動車販売協会連合会が発表した4月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比136.9%増の2万0770台を販売し、5か月連続でトップとなった。
https://response.jp/article/2016/05/10/274884.html

トヨタ自動車は6月29日、『プリウス』などのカーテンシールドエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
https://response.jp/article/2016/06/29/277667.html

トヨタ自動車は6月29日、『プリウス』などの燃料蒸発ガス排出抑制装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
https://response.jp/article/2016/06/29/277668.html

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、2016年上半期(1~6月)の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が14万2562台(0.3%減)で3年ぶりのトップとなった。
https://response.jp/article/2016/07/06/278043.html
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は、新型トヨタ『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
https://response.jp/article/2016/07/13/278367.html

24日に決勝レースが行なわれたSUPER GT第4戦(宮城県・スポーツランドSUGO)。GT300クラスでは嵯峨宏紀&中山雄一の「TOYOTA PRIUS apr GT」が今季初優勝を飾った。今季から投入されたZVW50型ベースマシンでの初勝利となっている。
https://response.jp/article/2016/07/25/278935.html

トヨタ自動車は、新型『プリウスPHV』の国内発売時期を、当初予定していた今秋から、今冬に延期すると発表した。
https://response.jp/article/2016/08/03/279520.html
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は8月4日に都内で開いた決算会見で、アメリカ市場で『プリウス』の販売が苦戦していることについて、ガソリン安に加え、マーケットの構造がトラック・SUV系モデルにシフトしていることが背景にあるとの見方を示した。
https://response.jp/article/2016/08/04/279635.html
トヨタ自動車は、『プリウス』に特別仕様車「S セーフティプラス」を設定し、8月8日より販売を開始した。
https://response.jp/article/2016/08/08/279818.html

「効率」を追求し、大容量リチウムイオン電池搭載によるEV走行距離の延長など、環境性能を高めているが新型が目指した効率とは、そこにとどまるものではないという。
https://response.jp/article/2016/08/27/280740.html

まだ発売前ということで、試乗はサーキットということになったが、新しい『プリウスPHV』は、ほぼトヨタの目論見通りに仕上がっている印象を受けた。
https://response.jp/article/2016/08/27/280742.html

先代『プリウスPHV』は、ハイブリッド車であるプリウスの派生モデル的な作りで、どちらかといえばハイブリッド車に軸足を置いて作られていた。新型プリウスPHVは、その考え方を大きく改めているところが最大の相違点だろう。
https://response.jp/article/2016/08/28/280751.html

トヨタ自動車が今冬に発売を予定している新型『プリウスPHV』の開発責任者を務める豊島浩二チーフエンジニアは「現行モデルのお客様が不満と思っているところを、基本すべて直した」と胸を張る。
https://response.jp/article/2016/08/28/280756.html

トヨタ自動車が今冬に発売を予定している新型『プリウスPHV』はモーターだけで走行するEVモードの航続距離が現行の26.4kmから60kmへと2倍以上に引き上げられた。
https://response.jp/article/2016/08/28/280775.html

トヨタ自動車は、家庭でも充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の『プリウスPHV』を全面改良して今冬に売り出す。先週、千葉県内で試乗と技術取材の機会があり、2代目となる新型がデザイン、走り、環境性能などすべてで大きな変身を遂げたと体感した。
https://response.jp/article/2016/08/31/280937.html
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、8月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が1万7503台(164.5%増)で9か月連続のトップとなった。
https://response.jp/article/2016/09/06/281319.html
トヨタ自動車が、世界市場に投入した新型『プリウス』。同車の最初のリコール(回収・無償修理)が、米国で行われる。
https://response.jp/article/2016/09/15/281858.html

今冬発売予定の『プリウス』のリーディングカー、『プリウスPHV』の新型プロトタイプに試乗した。
https://response.jp/article/2016/09/15/281896.html
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた2016年度上半期(4月~9月)の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が13万6616台で4年ぶりのトップとなった。
https://response.jp/article/2016/10/06/283091.html
トヨタ自動車は10月12日、新型『プリウス』の駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
https://response.jp/article/2016/10/12/283422.html
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月上旬、新型『プリウスPHV』(米国名:『プリウス プライム』)の燃費性能を公表した。
https://response.jp/article/2016/10/18/283775.html

トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月1日(日本時間11月2日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー16において、『プリウスG』を初公開した。
https://response.jp/article/2016/11/04/284858.html
日本自動車殿堂は11月7日、2016~2017年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『プリウス』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に選ばれた。
https://response.jp/article/2016/11/07/284964.html
2017年のプリウスの記事

2016年に国内の自動車市場で最も売れた新車はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」で前年比94・9%増の24万8258台で、4年ぶりに首位
https://response.jp/article/2017/01/12/288202.html
トヨタ自動車は1月23日、2016年度省エネ大賞の製品・ビジネスモデル部門にて、新型『プリウス』に採用しているハイブリッド技術が、最高位である「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
https://response.jp/article/2017/01/23/288985.html
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2016年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
https://response.jp/article/2017/01/30/289545.html

トヨタ自動車は、プラグインハイブリッドモデル『プリウスPHV』をフルモデルチェンジし、2月15日より販売を開始した。
https://response.jp/article/2017/02/15/290683.html

トヨタ自動車は2月15日、『プリウスPHV』を約5年ぶりに全面改良して発売した。2代目となる新型は、EV(電気自動車)走行の航続距離を従来の26.4kmから68.2kmへと2倍強以上に伸ばすなど、PHVの特徴を引き出す改良に注力した。
https://response.jp/article/2017/02/15/290695.html

トヨタ自動車は2月15日、『プリウスPHV』を約5年ぶりに全面改良して発売した。2代目となる新型は、EV(電気自動車)走行の性能を高めるなど、世界初の量産PHVだった初代から大きく進化させた。
https://response.jp/article/2017/02/15/290699.html

トヨタ自動車は2月15日、『プリウスPHV』を約5年ぶりに全面改良して発売した。注目の新技術のひとつが、駆動用の電気を得るための「ソーラー充電システム」で、駆動用としては世界初の実用化となった。
https://response.jp/article/2017/02/15/290707.html

豊田自動織機は、プラグインハイブリッド自動車(PHV)用の電動コンプレッサーと充電器を新開発。2月15日に発売されたトヨタの新型『プリウスPHV』に搭載された。
https://response.jp/article/2017/02/16/290744.html

現行型『プリウス』ベースにプラグインでの充電を可能にした『プリウスPHV』が発売された。カーボンファイバー製リヤゲートの製造が追いつかず、販売が延期されてたプリウスPHVだが、そうしたパーツ関連の供給調整も整っての販売開始だ。
https://response.jp/article/2017/03/10/291896.html

『プリウス』との差別化をはかるべく、いくつかの要素が取り入れられたPHVである。まずデザイン。シャープさが際立つプリウスに比べ、リアまわりを中心にあたたかみのある、やわらかなデザインが採用されている。
https://response.jp/article/2017/03/13/292017.html

トヨタ自動車は、新型『プリウスPHV』の受注台数が、発売から約1か月にあたる3月16日時点で、目標台数の5倍となる約1万2500台となったと発表した。
https://response.jp/article/2017/03/17/292263.html
国土交通省は3月29日、2016年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。
https://response.jp/article/2017/03/29/292811.html

日本損害保険協会は3月29日、第18回自動車盗難事故実態調査の結果を発表。最も被害台数が多かったのは3年連続でトヨタ『プリウス』となった。
https://response.jp/article/2017/03/29/292823.html
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は4月3日、1年間に集計した実用燃費データを集計し、ランキング形式にまとめた「e燃費アワード2016-2017」を発表。総合部門トップは実燃費24.3km/リットルのトヨタ『プリウス』となった。
https://response.jp/article/2017/04/03/293022.html
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は4月6日、2017年3月および2016年度(2016年4月~2017年3月)の通称名別新車販売台数(速報)を発表した。
https://response.jp/article/2017/04/06/293177.html

ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月12日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2017において、新型トヨタ『プリウスPHV』に「2017ワールドグリーンカー」を授与した。
https://response.jp/article/2017/04/13/293443.html

トヨタ自動車が今年2月にフルモデルチェンジしたプラグインハイブリッドカー、新型『プリウスPHV』でドライブする機会があった。総走行距離約650km、行動半径で言えば150km程度のドライブであったが、途中、いろいろ興味深いデータも取得できた
https://response.jp/article/2017/05/22/295017.html

トヨタ自動車が今年2月に発表した新型『プリウスPHV』で甲信越~東海地方を650kmほどドライブする機会があった。旧型の失敗の二の轍を踏まぬよう、並々ならぬ力の入れようで作られたことは、そのドライブフィールの良さで確認することができた。
https://response.jp/article/2017/05/30/295424.html
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した5月の車名別新車販売台数(速報)によると、トヨタ『プリウス』が1万5092台(前年同月比29.9%減)を販売し、7か月ぶりのトップとなった。
https://response.jp/article/2017/06/06/295766.html

トヨタ自動車は9月19日、スポーツカーの新ブランド「GR」を展開すると発表し、販売する『ヴィッツ』『プリウスPHV』『ハリアー』『マークX』『ヴォクシー』『ノア』の6車種を披露した。
https://response.jp/article/2017/09/20/299972.html

19日に発表されたトヨタの新しいスポーツカーシリーズ「GR」。「GRスポーツ」「GR」そして「GRMN」と3つのラインがあり、発表会ではまずは第一弾として発売した車両と来春までに発売見込みの車両であわせて11モデルがお披露目された。
https://response.jp/article/2017/09/21/300070.html
日本自動車販売協会連合会は10月5日、9月および2017年度上半期(4-9月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表した。
https://response.jp/article/2017/10/05/300711.html
トヨタ自動車は『プリウス』を一部改良するとともに、特別仕様車2モデルを設定し、11月1日より販売を開始した。
https://response.jp/article/2017/11/01/301961.html

米国のアメリカン・レーシング・ヘッダーズは10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、トヨタ『PriuSRT8』を初公開した。
https://response.jp/article/2017/11/04/302072.html
トヨタ自動車は11月15日、『プリウスPHV』のEVヒューズに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2011年11月18日~2015年1月8日に製造された2万0442台。
https://response.jp/article/2017/11/15/302533.html

今やハイブリッドの代名詞となったトヨタ『プリウス』が20周年を迎えた。合わせて、今年はトヨタハイブリッド車の世界販売台数が1000万台を突破。自動車ライターの山口京一氏がその歴史をふり返る。
https://response.jp/article/2017/11/17/302631.html

トヨタ自動車は11月27日、東京・青海の「メガウェブ」で車の電動化技術に関する報道陣向けの説明会を開催した。そこにはハイブリッド車(HV)『プリウス』などの電動車をはじめ、これまで開発してきたモーターやバッテリーなどがズラリと並んでいた。
https://response.jp/article/2017/11/28/303023.html

トヨタが28日に開催した電動化技術に関する記者説明会。解説されたモーター、バッテリー、そしてパワーコントロールユニット(PCU)のうちバッテリーについて詳しく解説する。
https://response.jp/article/2017/11/29/303074.html

第38回「日本カーオブザイヤー2017-18」は、12月11日の最終選考において、ベスト10から大賞受賞車とノミネート車から各特別賞が選出された。
https://response.jp/article/2017/12/11/303562.html

「21世紀に間に合いました」のフレーズで、トヨタ『プリウス』が発売されたのは、1997年12月であった。それから20年の歳月が過ぎ、この間に、トヨタは世界累計で1100万台のハイブリッド車(HV)販売実績を残している。
https://response.jp/article/2017/12/19/303920.html
トヨタ自動車は、『プリウスPHV』に特別仕様車「Sセーフティプラス」「Sナビパッケージ セーフティプラス」「Aユーティリティプラス」を設定し、2018年1月8日に発売する。
https://response.jp/article/2017/12/25/304143.html
プリウスの歴史を振り返る 連載一覧
・初のフルモデルチェンジは2003年…プリウスの歴史を振り返る Part 1(1999年~2006年)
・大幅進化した3代目…プリウスの歴史を振り返る Part 2(2007年~2009年)
・国内累計100万台突破…プリウスの歴史を振り返る Part 3(2010年~2011年)
・プリウスPHV販売開始…プリウスの歴史を振り返る Part 4(2012年~2013年)
・リチウムイオン電池採用の4代目…プリウスの歴史を振り返る Part 5(2014年~2015年)
・EV走行距離2倍の2代目プリウスPHV…プリウスの歴史を振り返る Part 6(2016年~2017年)
・エコカーを超えた5代目プリウス…プリウスの歴史を振り返る Part 7(2018年~2022年)