日本自動車販売協会連合会は10月5日、9月および2017年度上半期(4-9月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表した。●ノート、今年4度目のトップ 9月9月の乗用車系車名別販売台数ランキングでは、9月1日にマイナーチェンジを受けた日産『ノート』が前年同月比178.5%増の1万5469台で、2か月ぶり、今年4度目のトップとなった。2位は前月同様トヨタ『プリウス』で同40.5%減の1万0417台。前月、1年9か月ぶりの首位に返り咲いたトヨタ『アクア』は同16.8%減の1万2896台で3位転落となった。9月の乗用車系車名別販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。1位:ノート(日産)1万5469台(178.5%増)2位:プリウス(トヨタ)1万3275台(33.8%減)3位:アクア(トヨタ)1万2896台(16.8%減)4位:フリード(ホンダ)1万0808台(211.8%増)5位:フィット(ホンダ)8814台(13.8%減)6位:シエンタ(トヨタ)8679台(29.4%減)7位:セレナ(日産)8187台(26.2%増)8位:ヴォクシー(トヨタ)7767台(18.5%減)9位:C-HR(トヨタ)7126台10位:ルーミー(トヨタ)7089台●プリウス、2年連続トップ 2017年度上半期2017年度上半期は、トヨタ『プリウス』が前年同期比42.4%減ながら、7万8707台で2年連続のトップとなった。2位には、新動力システム「e-POWER」搭載で注目を集めた日産『ノート』がランクイン。同68.5%増の6万8441台と、大きく数字を伸ばした。3位は同23.6%減のトヨタ『アクア』だった。2017年度上半期の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。1位:プリウス(トヨタ)7万8707台(42.4%減)2位:ノート(日産)6万8441台(68.5%増)3位:アクア(トヨタ)6万2537台(23.6%減)4位:C-HR(トヨタ)6万0627台5位:フリード(ホンダ)5万1652台(305.2%増)6位:フィット(ホンダ)4万8488台(7.9%減)7位:ヴィッツ(トヨタ)4万4005台(19.6%増)8位:シエンタ(トヨタ)4万2837台(31.8%減)9位:ヴォクシー(トヨタ)3万9988台(6.6%減)10位:セレナ(日産)3万7503台(34.6%増)
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