トヨタ自動車は新型『プリウス』の受注台数について、発売から約1か月にあたる1月17日時点で約10万台と、月販目標の8倍を超す好調な立ち上がりとなっていると発表した。40.8km/リットルの低燃費や低重心パッケージによるエモーショナルなスタイル、衝突回避支援パッケージ「トヨタ セーフティ センスP」の装備、4輪駆動「E-Four」の設定などが、購入者から高い評価を得ている。