
MINI、ニュル24時間レースに再挑戦! 新デザインの『ジョン・クーパー・ワークス』投入へ
MINIは6月にドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間レースに挑戦する。昨年、MINI『ジョン・クーパー・ワークス』はSP-3Tクラスで勝利を収めた。今年も引き続きブルドッグ・レーシングチームとの協力体制で臨む。

キア『EV6』米2025年型、内外装を刷新…641馬力のスポーツEV『GT』も
キアの米国部門は、2025年モデルの『EV6』の価格を4万2900ドル(約612万円)からと発表した。フロントとリアのデザインを更新、内装の高級感を向上させ、グレードを再構成して多くの新機能を標準装備とした。

シトロエン『C4 コレクション』、5月フランス発売へ…黒基調デザイン&ChatGPT搭載
シトロエンは『C4』の2025年モデルに、欧州で「C4コレクション」を設定すると発表した。5月6日からフランスで販売が開始される予定だ。

ルノーの電動ミニスーパーカー『5 ターボ3E』は約2500万円に、日本にも導入
ルノーは、高性能EV『5 ターボ3E』の予約受付を欧州で開始した。この車両は1980年代に人気を博したルノー『5ターボ』と『ターボ2』の現代版で、電動化された「ミニスーパーカー」となる。

【VW ゴルフGTI 新型試乗】自動車を運転することが楽しかった時代に引き戻される…中村孝仁
VW『ゴルフ』が日本に導入されたのは1975年のこと。つまり、節目の50年を迎えたわけだ。そして「GTI」の名を持つ高性能版が日本デビューしたのは1977年のことだった。

キア、大胆デザインの『K4ハッチバック』世界初公開…ニューヨークモーターショー2025
ヒョンデ傘下のキアは、ニューヨークモーターショー2025において、『K4ハッチバック』を世界初公開した。

MINI『クーパー』や『エースマン』などリコール…バッテリーから火災のおそれ
BMWは4月15日、MINIブランドの『クーパー』、『エースマン』などの高電圧バッテリーについて、製造工程の不備によって短絡する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
![スマホだけでここまで変わる! 純正感を崩さず高音質を実現したプジョー208[Pro Shop インストール・レビュー]by ブリーズ 後編 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2100159.jpg)
スマホだけでここまで変わる! 純正感を崩さず高音質を実現したプジョー208[Pro Shop インストール・レビュー]by ブリーズ 後編
純正の使い勝手をキープしつつ高音質化を目指したブリーズのデモカー・プジョー208。高音質化の根幹となったのはDSPアンプの搭載だった。音源は普段使っているスマホをそのまま用いるのも多くのユーザーがすんなり受け入れられるシステム構成だろう。

トヨタ『GRヤリス』改良新型を発表、足回りを再チューニング
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、コンパクトカー『ヤリス』の高性能モデル『GRヤリス』の改良新型を発表した。

スイフトスポーツで実証! ブーストアップ&タービン交換の効果と注意点まとめ~カスタムHOW TO~
ターボ車は排気ガスの力を使ってパワーやトルクを増大させる機構。排気ガスの圧力によってタービンを回す。その回転力で燃焼室に空気を押し込むことで排気量以上の混合気を燃やすという仕組み。