ルノーのパフォーマンスモデルを開発するアルピーヌは現在、新型ルノー『5(サンク)』をベースとする高性能バージョン『A290』を開発中だ。2024年央のワールドプレミアが予告されているが、その開発の進捗は…? 今回スクープ班は、初めてそのインテリアを激写した。
オートアフターマーケット連絡協議会は、自動車業界のプロフェッショナルが選ぶ「クルマ屋さんが選ぶ “いいクルマアワード2024”」の受賞車を発表した。本アワードは、アフターマーケット事業者の視点から優れた車を選出し、その業績を称えるものだ。
フィアットは2月29日、『パンダ』の特別モデル、「パンディーナ」を欧州で設定すると発表した。1980年2月29日、イタリアのサンドロ・ペルティーニ大統領に初代パンダが披露された歴史的な日に敬意を表している。
“エネルギッシュ×軽やか”という開発コンセプトのもと、“ハッとするようなデザイン”を目指したという新型スズキ『スイフト』。インテリアとそのCMF(色、素材、加工)ではどのようなこだわりを持って開発されたのか。各デザイナーに話を聞いた。
ランチアは2月23日、新型『イプシロン』の新たな映像を公開した。限定モデルの「エディション・リミタータ・カッシーナ」を起用している。
ルノー(Renault)は2月26日、小型ハッチバックEVのルノー『5(サンク) E-TECHエレクトリック』を、ジュネーブモーターショー2024で初公開した。
MGは2月26日、Bセグメント小型ハッチバック『MG3』新型を、ジュネーブモーターショー2024で初公開した。
フォルクスワーゲンは2月15日、『ゴルフ』の改良新型の予約受注を欧州で開始。
メルセデスベンツは2月13日、メルセデスAMG『A45 S 4MATIC+』の「リミテッド・エディション」を欧州で発表した。
ランチアは2月20日、新型『イプシロン』が1か月にわたって、イタリアの20地域、60都市、1万2000kmを走行する周遊ツアーを開始した、と発表した。
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、スポーツ走行に特化した新型車高調「SpecSR」シリーズにスズキ・スイフトスポーツ(ZC33S)用が新発売。税込価格は16万9400円。販売開始は2月20日から。
アルピーヌは2月19日、高性能ホットハッチ、アルピーヌ『A290』を6月に初公開すると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
トヨタ自動車の欧州部門は、Bセグメント5ドアハッチバック『ヤリス』(Toyota Yaris)の改良新型を欧州で発表した。日本仕様にはない高出力ハイブリッド、「ハイブリッド130」が用意されている。
フォルクスワーゲンは2月15日、5ドアハッチバックの『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万7180ユーロ(約440万円)と発表されている。
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たにZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。