日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、1月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が2万1036台(87.7%増)で2か月連続のトップとなった。
2位は軽自動車勢トップのダイハツ『タント』で1万5200台(21.8%増)、3位はホンダ『N-BOX』で1万3754台(26.2%減)だった。2015年新車販売総合トップのトヨタ『アクア』は、新型プリウス登場の影響もあり、1万2720台(36.3%減)と大きく販売台数を落とし、5位に転落した。
1月の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:プリウス(トヨタ)2万1036台(87.7%増)
2位:タント(ダイハツ)1万5200台(21.8%増)
3位:N-BOX(ホンダ)1万3754台(26.2%減)
4位:デイズ(日産)1万3152台(21.8%減)5位:アクア(トヨタ)1万2720台(36.3%減)
6位:シエンタ(トヨタ)9814台(889.3%増)
7位:アルト(スズキ)8808台(1.7%減)
8位:ノート(日産)8335台(16.2%減)
9位:ハスラー(スズキ)7378台(8.2%減)10位:フィット(ホンダ)7291台(37.3%減)