
【新聞ウォッチ】12年3月期決算総括…日産好調、マツダ1社が赤字
先週末の日産自動車の発表を最後に自動車メーカー大手各社の2012年3月期の決算が出そろった。営業損益は、マツダ1社が赤字から脱却できず、トヨタ、ホンダ、富士重工が減益、日産、スズキ、三菱自など6社が増益となった。

オートエクゼ、マツダ車専用オイルフィラ―キャップを発売
オートエクゼは、マツダ車専用の「オイルフィラーキャップ」を新たに設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。

マツダの中国新車販売、4か月ぶりに減少…4月実績
マツダの中国現地法人は4日、4月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万4569台。前年同月比は19%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。

マツダの次世代ロータリー、発電専用エンジンも計画か
現在、世界で唯一のロータリーエンジン搭載市販車、『RX-8』の生産を間もなく終了させるマツダ。同社が開発すると宣言している次世代ロータリーに関して、興味深い情報をキャッチした。

【マツダ CX-5 試乗】日本のSUVきっての高性能エンジン…河村康彦
“デザインのマツダ”としてはそのルックスが少々モダーンさに欠ける(!?)のが残念ながら、乗れば「さすがはオールニュー」と納得させてくれるのがこのモデル。

【マツダ CX-5ガソリン 試乗】回転の伸び、軽さ…青山尚暉
「スカイアクティブ-D」(クリーンディーゼル車)ばかりが注目されているマツダ『CX-5』には「スカイアクティブ-G」を名乗るガソリン車もある。

マツダ、子会社株式と不動産を売却
マツダと伊藤忠商事は27日、マツダの連結子会社であるトーヨーエイテックの株式、過半数を伊藤忠商事に売却する方向で基本合意したことを発表した。

【マツダ CX-5ディーゼル 試乗】トルク、燃費、静粛性が好印象…青山尚暉
マツダの新技術、スカイアクティブをフル搭載した初のモデルがマツダ『CX-5』。

元開発主査が語る『ロードスター的幸福論』
2度のフルモデルチェンジを経て、ユーノス以来、累計生産台数90万台に達するマツダ『ロードスター』。いまでこそ2シーター・オープン・スポーツカーの代名詞といわれるほどのヒット商品だが、初代誕生は苦難の道だったという。

マツダ CX-5 好調で、山内社長にも笑顔
マツダは27日、東京都港区の青山ダイヤモンドホールで2012年3月期決算の会見を行った。決算は減収減益、4期連続の最終赤字と厳しいものだったが、山内孝社長はこれまでにない笑顔を見せていた。