マツダ デミオEV リース販売を開始、357万7000円
マツダは6日、『デミオ』をベースに自社開発した電気自動車『デミオEV』のリース販売を2012年10月より開始すると発表した。
【見積もりとってみた】マツダ ロードスター、最上級グレードフル装備のお値段は?
日本のみならず世界でも人気が高いマツダ『ロードスター』、今月5日にフェイスリフトが行われてより精悍なデザインになったのを機に、最上級グレード+フル装備で見積もりをとってみた。日本が誇る名車の最上級仕様はいくらになるのだろうか。
マツダ ロードスター 一部改良、アグレッシブデザイン
マツダは、2人乗り小型オープンスポーツカー『ロードスター』の一部改良を行い、5日から発売を開始した。
6月のマツダ中国新車販売、3か月連続で減少
マツダの中国現地法人は4日、6月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万6138台。前年同月比は2%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
6月のマツダ米国新車販売、CX-5が人気
マツダの米国法人、北米マツダは3日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9911台。前年同月比は3.1%増と、5月の13.9%増から伸びが鈍った。
マツダ金井副社長「日本の人員は現状維持へ」
マツダの技術部門を担当する金井誠太副社長は3日、本社で記者会見し、効率的な開発・生産体制の導入に伴う日本での雇用について「(効率化により)浮いた人材は新市場の開拓などに振り向けたい」と述べ、現状レベルを維持していく考えを示した。
マツダ、本社などの用地はやがて買い戻す
マツダの財務などを担当する経営首脳は3日、同社がこのほど三井住友ファイナンス&リースに売却した本社などの一部用地について、「業績が回復すれば数年先に買い戻したい」との方針を示した。
【新聞ウォッチ】マツダ・山内社長、今期黒字化へ「確かな手応え」
取材で地方にいると、どうしてもブロック紙が気になるが、広島では中国新聞の存在が大きい。きょうの1面準トップは半導体大手のルネサスエレクトロニクスが合理化策を発表した記事を大きく取りあげている。
マツダ山内社長、CX-5増産後も納車待ち3か月はしばらく続く
マツダの山内孝社長は3日、広島市内で報道陣と懇談し、2月に発売した新型SUV『CX-5』のディーゼルエンジンモデルの納期が最長3か月とした上で、8月に予定している増産後も当面解消されないとの見通しを示した。
マツダ山内社長、ルマンへのエンジン供給「イメージアップにつながる」
マツダの山内孝社長は3日、広島市内で報道陣と懇談し、2013年のルマン24時間耐久レースにディーゼルエンジンを供給することについて「直接出るわけではないが、イメージアップにつながるということで決めた」と語った。
