マツダは4月27日、2023年3月の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は欧州、国内、米国での増加により、前年同月比2.9%増の12万5779台で3か月ぶりのプラスとなった。
マツダは4月27日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年度比11.3%減の111万0019台で5年連続のマイナスとなった。
4月22日に三重県の鈴鹿ツインサーキットにてFDJが開幕。2018年のチャンピオンのマッド・マイク選手がフル参戦で復帰した。昨年の第2戦エビスにはスポット参戦したが、フル参戦は実に4年ぶりだ。
「日本に自動車文化を育みたい」という想いを持つマツダは、「オートモビルカウンシル2023」に、1981年の第24回東京モーターショーに出展されたコンセプトカー『MX-81アリア』を出展した。
気になるクルマはいつも少し長めにお借りして、あれやこれやとチェックすることにしている。マツダ『CX-60』は個人的に今その最たるクルマの1台である。
オートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)、マツダのテーマは「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」だ。新型車の『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』はじめ、『コスモAP』、『RX-8ハイドロジェンRE』が展示された。
4月22日、23日の2日間、スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡)で、「SUGOチャンピオンカップレース特別戦」が開催。今年は、参加型モータースポーツのキックオフイベントとして「MAZDA FAN MOTORSPORTS 2023 OPENING IN TOHOKU」が併催される。
マツダはオートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)で、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドの『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を、国内で初めて一般にお披露目した(展示車両は欧州仕様)。
日経平均株価は前日比52円07銭と9日ぶりに反落。前日年初来高値を更新したとあって、目先の達成感から利益確定の売りが続いた。
日経平均株価は前日比144円05銭高の2万8658円83銭と8日続伸。米国株高を受け、輸出関連株、金融株を中心に買いが入った。
その名をマツダ『MX-30 R-EV』という。昨年ヨーロッパで初公開されたレンジエクステンダーとしてのロータリーエンジンを搭載した『MX-30』である。
2023年1月に開催されたブリュッセルショーで初公開された『MX-30e-SKYACTIV R-EV』をオートモビルカウンシル2023で日本初お披露目した。このクルマの概要について広報担当者に話を聞いた。
マツダはオートモビルカウンシルにおいて、“ロータリーエンジンの可能性の追求とあたら価値への挑戦”というテーマのもと、国内初公開の『MX-30e-SKYACTIV R-EV』ほか3台を展示している。
マツダとアンデルセン(広島市中区)は、コラボレーション商品「アンデルセン×MAZDA 広島ピースフルドライブクッキー」を4月12日より販売する。
マツダは4月6日、『CX-60』のトランスミッション制御コンピュータなどに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年7月5日~2023年1月23日に製造された1万0682台。