マツダの国内工場、6月は休止せず…メキシコ工場も生産再開へ
マツダは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生産調整について、6月の生産は国内全工場で休止なし、全日昼勤のみの操業を計画していると発表した。
マツダ CX-3、1.5リットルガソリンモデルを追加…100周年特別記念車も設定
マツダはコンパクトSUV『CX-3』に、軽快な走りを楽しめる1.5リットルガソリンエンジンモデルを追加設定するなど商品改良を施し、5月18日から予約受付を開始、6月4日に発売する。
【マツダ3 SKYACTIV-X 新型試乗】割高感を除けば、走りは大いに満足できる…渡辺陽一郎
◆エンジンを回す楽しさも味わえる
◆運転しやすく車両との一体感も得やすい
◆コスト低減が難しいのは理解できるが
マツダ、4月のグローバル販売が半減 新型コロナウイルス影響
マツダが5月14日発表した4月のグローバル販売台数は、前年同月比54%減の5万台と半減したと発表した。
マツダ、9年ぶり最終赤字…新型コロナが影響 2020年1-3月期決算
マツダが5月14日発表した2020年1~3月期の連結決算は、当期損益が203億円の赤字に転落した。当期赤字は東日本大震災で生産・販売が落ち込み、急激に円高となった2011年以来、9年ぶり。前年同期は278億円の黒字だった。
マツダ 古賀専務「販売の質の改善ができたのはポジティブ」…2020年3月期営業利益は47%減の436億円
マツダは5月14日、2020年3月期の連結決算をメディアとの電話会議によって発表した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大などにより、営業利益は前期比47.0%減の436億円と、2期連続の減益になった。
マツダ古賀専務「コロナ後の変化に備え、研究開発活動を強化する必要がある」
マツダの古賀亮取締役専務執行役員は5月14日に電話会議を通じて行った決算説明会で「新型コロナウイルス収束後にはクルマに求められる価値が変わる」とした上で、「変化を先取りするためには研究開発あるいは設備投資活動を強化する必要がある」との認識を示した。
マツダ、営業益47%減…為替や米国新工場費用など影響 2020年3月期決算
マツダは5月14日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。営業利益は同47.0%減の436億円と大幅な減益となった。
マツダ2 に特別仕様、国産コンパクト唯一の白本革インテリア
マツダは、コンパクトカー『マツダ2』に特別仕様車「ホワイトコンフォート」と新外板色「ポリメタルグレーメタリック」を追加し、5月13日より販売を開始した。
歴代マツダ車、開発主査が選ぶ1台…CX-30担当・佐賀尚人主査、CX-5 CX-8担当・松岡英樹主査
現在、マツダの100周年スペシャルサイトでは、歴代モデルの人気投票が行われている。4月6日集計時のTOP3は『AZ-1』『ランティス』『マツダ787』。そこで、マツダの開発主査に、「私の選ぶ1台」とTOP3のモデルについて語ってもらった。
