マツダの国内工場、6月は休止せず…メキシコ工場も生産再開へ

マツダの宇品第一工場(CX-30生産ライン)
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  • マツダのメキシコ工場
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マツダは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生産調整について、6月の生産は国内全工場で休止なし、全日昼勤のみの操業を計画していると発表した。

今年1月以降、多くの国にて外出規制や経済活動の制限などの新型コロナウイルス感染拡大防止策が講じられ、世界中で自主的な行動規制が行われてきた。昨今では北米や欧州を中心に規制や制限も緩和されつつあり、経済活動についても再開する動きが出てきている。

これらの規制緩和や経済活動の再開に合わせて、マツダの販売店では、段階的に営業を再開している。また、一時的にデリバリーを止めていた在庫を適切に管理しながら、需要に合わせて車両の供給を始めるとともに、生産量を順次増加。これらにより、6月の生産は、日本の全工場(宇品第1工場、宇品第2工場、防府第1工場、防府第2工場)で休止なし、全日昼勤のみの操業を計画している。

海外もメキシコ工場が4月から5月にかけて操業を休止していたが、6月より再開。主要生産拠点のある日本、メキシコ、タイにおける6月の生産計画台数の合計は、5月と比較して2倍以上を想定している。

ただし、需要は復調の方向に推移しているが、生産調整以前の水準には至っていないため、3月下旬から行っている生産調整については、6月も引き続き実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

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