マツダ、営業益47%減…為替や米国新工場費用など影響 2020年3月期決算

マツダCX-30(宇品第1工場)
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  • マツダCX-5北米仕様

マツダは5月14日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。営業利益は同47.0%減の436億円と大幅な減益となった。

2020年3月期連結会計年度のグローバル販売台数は、主要市場での需要縮小に加え、新型コロナウイルス感染症の影響等により、同9.1%減の141万9000台となった。市場別内訳は、国内が同5.7%減の20万2000台、北米は同5.8%減の39万7000台、欧州が同2.3%減の26万4000台、中国は同14.4%減の21万2000台。その他地域は同15.6%減の34万5000台だった。

販売台数の減少などより、売上高は同3.8%減の3兆4303億円。営業利益は販売費用の抑制と単価改善の効果があったものの、為替の影響や米国新工場関連費用などにより、同47.0%減の436億円となった。経常利益は、同54.3%減の531億円、純利益は同80.8%減の121億円となった。

なお今期の業績見通しについては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響を現時点で合理的に算定することが困難なことから未定としている。

《纐纈敏也@DAYS》

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