マツダ、9年ぶり最終赤字…新型コロナが影響 2020年1-3月期決算

マツダの宇品第一工場(CX-30生産ライン)
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マツダが5月14日発表した2020年1~3月期の連結決算は、当期損益が203億円の赤字に転落した。当期赤字は東日本大震災で生産・販売が落ち込み、急激に円高となった2011年以来、9年ぶり。前年同期は278億円の黒字だった。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で新車販売が急激に落ち込んだ。グローバルの新車販売台数は同20%減の31万3000台で、欧州、中国、その他市場で落ち込んだ。このため、売上高は同7%減の8740億円だった。

営業利益はコスト改善などの増益効果があったものの、販売台数マイナスなどで99億円、為替差損で136億円の減益影響があり、同45%減の113億円と大幅減益となった。営業利益率は1.3%で、前年同期から1.4ポイントダウンした。税引前利益は同95%減の15億円だった。

《レスポンス編集部》

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