
【トヨタ パッソ / ダイハツ ブーン 新型】まずは安全・安心、運転のしやすさ理想形を求めた
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』のデザイン開発にあたっては、まず自分たちが作りたいクルマとは何かを素直に形にしたうえで、パッケージングや空力などを解析にかけるなどで熟成していったという。

中国新車販売23%増…日系ではホンダが首位 7月
中国汽車工業協会は8月12日、中国における7月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、185万2000台。前年同月比は23%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

商船三井、トヨタのアルゼンチン工場車を中南米に輸送
商船三井は、トヨタのアルゼンチンにおける車両販売・生産会社であるアルゼンチントヨタ(TASA社)・サラテ工場で生産される完成車輸送の契約を獲得し、南米西岸・中米西岸向けサービスを開始した。

【トヨタ パッソ / ダイハツ ブーン 新型】トヨタとダイハツの2フェイス戦略、その意図
トヨタ『パッソ』/ダイハツ『ブーン』は、ニュートラルな標準車と、上質感を醸し出す『パッソモーダ』/『ブーンシルク』という、ダイハツが得意とする2フェイス戦略によるデザインを採用している。

【トヨタ パッソ / ダイハツ ブーン 新型】ターゲットユーザーを絞り込まないでデザイン
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』は、デザインの開発初期段階ではターゲットユーザーを絞り込まず、軽自動車から乗り換えるユーザーはどういうクルマが欲しいのかを考えながらデザインしたという。

【トヨタ オーリス ハイブリッド】CVTにMTフィールを求める…ラバーバンドではない
トヨタ『オーリス』をはじめ多くの日本車がCVTを搭載しているが、欧州車ではほとんど存在していないのが現状だ。その理由は“ラバーバンドフィーリング”にあるという。

【トヨタ パッソ / ダイハツ ブーン 新型】安心で使いやすい…デザインのコンセプト
トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』のデザインコンセプトは、安心で使いやすいデザインであるという。

【トヨタ オーリス ハイブリッド】トヨタが生んだ欧州車
トヨタ『オーリス』に追加された『オーリスハイブリッド』。実は欧州では初代から発売されており、2代目のマイナーチェンジ後、日本では初の導入となった。

【トヨタ オーリス ハイブリッド】現行プリウスの制御等を先取り
トヨタ『オーリス』に追加されたハイブリッドモデル。実は欧州では初代に引き続き2012年10月に登場した2代目でも発売されており、今回初めて日本への導入に至ったクルマだ。

トヨタ、米ミシガン大学と連携…人工知能研究を加速
トヨタ自動車は8月10日、人工知能技術の研究・開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)が、人工知能関連の研究で米国ミシガン州アナーバーのミシガン大学と連携すると発表した。