トヨタGAZOOレーシング(TGR)は1月12日に開幕した「東京オートサロン2024」で、『進化型GRヤリス』を世界初披露した。『GRカローラ』に搭載される1.6リットルターボエンジンや、新開発の8速ATの採用などで車両性能を総合的に向上させた。
日本自動車販売協会連合会は1月11日、2023年(1~12月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。前年比15.3%増の19万4364台を販売したトヨタ『ヤリス』が3年連続のトップとなった。
能登半島地震の生産における影響を検討していたトヨタ自動車は、1月15日週も引き続き、国内の完成車工場を予定通り稼働させることを発表した(1月10日発表)。
茨城県のトヨタディーラー、茨城トヨペット(本社:茨城県水戸市)は、旧車のレストア事業を始動した。同社は「顧客と一生涯 笑顔のお付き合い」をコンセプトに、自社で取り扱ったクルマを長年愛用し、思い出を育んだ顧客に新たなサービスを提供する計画を進めている。
トヨタは『ハイエース』と『トヨタ救急車』を一部改良し、1月10日より販売を開始した。
トヨタは2023年10月6日、横浜・福岡にクラウン専門店『THE CROWN』を開業した。トヨタ初の車種ブランド専門店として、顧客の多様なライフスタイルに寄り添い、クラウンを中心に人と人が交流する店舗を目指す。
年明け早々、天災とまさかの人災とが折り重なって憂鬱な気分を祓うような“ご祝儀相場”とも言えなくもないが……。
トヨタ自動車は、1月1日に発生した能登半島地震に関連して、8日以降の工場稼働予定について発表した。現地では多くの仕入先とその関係者が地震による被害を受けているという。
位置情報プラットフォームを提供するMapbox(マップボックス)は1月4日、同社開発するデジタル地図開発プラットフォーム「Mapbox SDK」が、トヨタ自動車と開発中の北米、欧州、豪州向け車載ナビゲーションシステムに採用されると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月3日、2023年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は224万8477台。前年比は6.6%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は、新型SUVの『ランドクルーザー250』に2025年、48Vマイルドハイブリッドを設定すると発表した。48Vマイルドハイブリッドは、日本向けには用意されないパワートレインになる。
2023年の「レスポンス試乗記」記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングだ。注目度1位は、トヨタ『プリウス』新型試乗記。大胆に進化したハイブリッドカーの王者に、熱い視線が集まった。
トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型に「TRDプロ」を設定し、2024年春に米国市場で発売する。
トヨタ自動車のBセグメントサブコンパクト『ヤリス』で400kmほどホリデードライブを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
前プレジデントでトヨタ新社長に就任した佐藤恒治氏から受け渡されたバトン、そしてレクサスが描く新時代のラグジュアリーの姿とは。“ラグジュアリーを知る”モータージャーナリスト九島辰也氏が、渡辺プレジデントの本音にせまる。