
自動車株価はほぼ全面高、円高への警戒後退で
17日の日経平均株価は前日比457円20銭高の3万4377円60銭と反発。日米関税協議における円安是正に対する警戒感の後退から、買いが優勢な展開となった。

米ハイテク株安を受け反落、自動車株も軟調
16日の日経平均株価は前日比347円14銭安の3万3920円40銭と3日ぶりに反落。米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に下落する銘柄が目立った。

トヨタ、最後の『GRスープラ』と“ゆず色”の『GR86』を「ニューヨークモーターショー2025」でアピール
トヨタ自動車は4月16日(日本時間同日22時)、米国で開幕するニューヨークモーターショー2025に出展する。

宮崎トヨタ、ブレイズの電動モビリティ取り扱い開始…九州のトヨタ系ディーラー初
ブレイズは、宮崎トヨタ自動車のSUV BASE宮崎店において、ブレイズの電動モビリティ「キックボードEV(ライトモデル・ベーシックモデル)」および「スマートEV」の3車種の取り扱いを開始したと発表した。

自動車株価は軒並み高、トランプ関税への過度な警戒感後退で
15日の日経平均株価は前日比285円18銭高の3万4267円54銭と続伸。米国株高、円高の一服を受け、自動車株など輸出関連株を中心に買いが入った。ただ、米国から円安の是正を要求されるとの見方も浮上しており、上値は限定的だった。
![2026年卒予定の就職人気企業、 理系はソニーGが4年連続首位、トヨタ8位、ホンダ13位に躍進[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2101431.jpg)
2026年卒予定の就職人気企業、 理系はソニーGが4年連続首位、トヨタ8位、ホンダ13位に躍進[新聞ウォッチ]
日本の総人口が13年連続で減少幅が拡大している中で、就職希望の学生たちの「売り手市場」にも歯止めがかからないが、そんな時代の流れとともに学生たちが選んだ人気企業にも変化が起きているようだ。

トヨタ、行動科学で渋滞解消へ…インドで公共交通利用促進プロジェクト開始
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、インド・ベンガルールの「エレクトロニクスシティ」で、人々の通勤手段を自家用車から地下鉄への移行を促進するプロジェクト「STAMP」を開始する。同時に、革新的技術を持つイノベーターの公募もスタートする。

自動車株価は買い先行も失速、トランプ関税に対する警戒感根強く
14日の日経平均株価は前週末比396円78銭高の3万3982円36銭と反発。先週末の米株式市場が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心とした幅広い銘柄に買いが先行。上げ幅は一時700円を超えた。

トヨタ自動車・人事情報 2025年4月1日付
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤 恒治)は、2025年4月1日付の幹部職人事について下記の通り発表しました。

ネッツトヨタ福岡が新形態店舗、車中泊サービス開始へ…4月16日から
九州周遊観光活性化コンソーシアムが「一極集中する都市から地方に人の流れを創る」をコンセプトに展開する「車泊・休憩駐車管理システム(RVパークsmart)」が、ネッツトヨタ福岡「新八女インター店」に開設され、4月16日から車中泊サービスを開始する。