
【株価】円相場が1カ月ぶりの水準に軟化…大手3社がそろって上昇
円相場が1月6日以来の1ドル=105円台に軟化したことから、今期業績の改善期待が高まり大手3社がそろって上昇。日産自動車が前日比13円高の1117円と3日続伸し、ホンダが40円高の5470円と反発。トヨタ自動車は20円高の4070円と買われた。

トヨタ、レクサス・デザインをイタリアでアピール
トヨタ自動車とトヨタ・モーター・マーケティング・ヨーロッパS.A.は、世界最大のデザインエキジビションの「ミラノデザインウィ−ク」で、レクサスのデザインフィロソフィ「L-finesse 先鋭−精妙の美」 をテーマにしたアートエキジビションを開催する。

【トヨタF1】トゥルーリ、新型車の弱点認める
2005シーズン開幕に向けて最も多忙なチームの一つであるトヨタ。ヘレス、バレンシア、バルセロナと多会場で4ドライバーを活用し、ニューマシン「TF105」の開発に余念がない。

トヨタ社長に渡辺副社長、張社長は副会長に
トヨタ自動車は8日までに、渡辺捷昭副社長(62)が社長に昇格、張富士夫社長(68)は副会長に就任するするトップ交代人事を固めた。6月末の株主総会後の取締役会で正式に決める。

【新聞ウォッチ】トヨタ新社長…渡辺捷昭副社長が昇格、張氏は副会長
一時は張冨士夫社長の「続投」と思われていたトヨタ自動車の新社長に、渡辺捷昭副社長が昇格するという。張富士夫社長は副会長に就任、奥田碩会長は留任する。きょうの日経が”サプライズ”首脳交代人事を報している。

【新聞ウォッチ】トヨタ、期間従業員3割超…利益1兆円企業の課題
先週発表した第3四半期の結果からトヨタ自動車の今期の最終利益が2年連続で1兆円を超えることが確実となったが、そのトヨタは、国内12工場で働く期間従業員が初めて1万人を超え、約1万400人(1カ月平均)に達したという。

【トヨタF1】シューマッハ、トークショー開催!
シーズン開幕を控え、27日(日)、東京お台場の「MEGA WEB」と池袋の「アムラックス東京」において、パナソニック・トヨタ・レーシングのドライバー、ラルフ・シューマッハを迎えてトークショーが開催される。

【インプレ'04】河村康彦 トヨタ『マークX』 クルマ全体で感じられる走りへのコダワリ
名前も変えて心機一転、のスタイリングは、なるほどタイヤが大きく踏ん張って見えなかなかのダイナミックさ。張りのあるボディパネル面の造形も意外なまでに有機的で情感タップリ。リアパンパー組み込みのテールパイプエンドもかっこイイ。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】アイドリングストップ
トヨタ『ヴィッツ』の旧型モデルで1.3リットルに設定されていたアイドリングストップモデルは、新型(1日発表発売)では1.0リットルエンジンとの組み合わせとなった。

【株価】好業績は織り込み済みか…トヨタが小幅続落
ハイテク企業の業績に対する不透明感、G7(7カ国財務相・中央総裁会議)控えで模様眺め気分が強く、全体相場は小幅続落。主力株に利益確定売りが出て、自動車株も下げる銘柄が目立った。