【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】あるべき姿を徹底的に追求
発表会は東京お台場地区のMEGA WEBにて行われた。冒頭で登壇した渡辺社長は新型のヴォクシーとノアに対し、「ミニバンのあるべき姿を徹底的に追求し、改めてその魅力を充分に感じていただけることのできるモデル」とした。
【株価】経済指標の発表控え様子見気分
米国株安に加え円相場が1ドル=123円台前半に強含んだことを嫌気し、全体相場は4日続落。国内外の重要経済指標の発表控えで様子見気分が強く、平均株価は8営業日ぶりに1万8000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。
トヨタ渡辺社長、豊田章男副社長に期待とプレッシャー
27日、トヨタの新型『ヴォクシー/ノア』発表会は東京とともに愛知県でも開かれた。愛知県では先週、国内営業担当になった豊田章男副社長が発表会見デビューとなった。
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】渡辺社長、当初1カ月は2万台目指す
27日、新型『ヴォクシー/ノア』発表会見に出席した渡辺捷昭社長は、「おかげさまでヴォクシーは(モデル末期の5月でも)5000台余り売れた」と指摘し、「当初の1カ月は2万台の受注を目指したい」と述べた。
【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】ミニバンの真打ちを目指す
27日、トヨタの売れ筋ミニバン、『ヴォクシー/ノア』がフルモデルチェンジを行なった。新型ノア/ヴォクシーは、先代同様に5ナンバーサイズ(「エアロ」モデルは3ナンバー)を守りながらも、室内の居住性を向上し、ワンタッチで格納可能なサードシートを開発するなど使いやすさにこだわったパッケージングを実現している。
【株価】全体続落、高安まちまちの自動車株
米国株安に加え、国内外の主要経済指標の発表控えとあって、見送り気分が支配的。利益確定売りに押され、全体相場は3日続落した。もっとも、平均株価の下げ幅は20円強と小幅。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ ポルテ をマイナーチェンジ、新グレードも追加
トヨタ自動車は、『ポルテ』をマイナーチェンジして26日から発売開始した。フロントヘッドランプ、リヤコンビネーションランプやタイヤホイール用の樹脂フルキャップのデザインを変更、一段と洗練されたスタイルとした。
【新聞ウォッチ】トヨタ・松下、株持ち合いで連携強化
トヨタ自動車と松下電器産業が株式の持ち合いに踏み切ったという。きょうの日経が報じている。それによると、トヨタは2007年3月期末までに約400億円を投じて松下株の0.84%に当たる2070万株を取得。松下も数百億円でトヨタ株を買い増した。
【株価】米国株安を嫌気に、自動車株は高安まちまち
先週末の米国株安を嫌気した利益確定売りに押され、全体相場は続落。もっとも、為替円安を受けた買いも入り、平均株価は1万8000円台を維持。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ シエンタ に特別仕様車…装備充実
トヨタ自動車は25日『シエンタ』に、装備を充実させた特別仕様車「Xリミテッド」を設定し発売した。
