
さらなる業界再編? パリショーを前にメーカー首脳が一堂に
パリモーターショーを前に、日米欧の自動車メーカー首脳が会合を開くことが明らかになった。環境問題などについて協議する。会合は欧州自動車工業会会長でもあるPSAのフォルツ会長が呼びかけたもの。

ホンダは子供の交通事故防止に協力します。ドライバー啓発本を配布
ホンダは、子供の交通行動理解のためのドライバー向け小冊子「トラフィック・パートナー(街の子供たち)」を作成、ホンダディーラーで配布する。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】ミニバンスタイルながらけっこうスポーティな足
『モビリオ・スパイク』のサスペンションは、『フィット』『モビリオ』と共通の前:マクファーソンストラット、後:H型トーションビームアクスルだが、スプリングレート、ダンパーの減衰力は専用チューニングとなっている。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】『フィット』と同じ1.5エンジンだけど
『モビリオ・スパイク』のエンジンは、1.5リットルSOHC16バルブの1機種とシンプルな構成。このエンジンは最近『フィット』に追加された1.5リットルと基本的に同じもの。恩恵は優秀な燃費に表れている。

【株価】日銀の直接購入を歓迎、トヨタとホンダが急伸
日銀による銀行保有株式の直接購入を歓迎し、全体相場は反発。昼過ぎの小泉首相の講演でデフレ対策が明示されなかったため相場は伸び悩んだが、自動車株はほぼ全面高となった。

トヨタ対ホンダ、泥沼の販売競走に? ---『カローラ』の王座を守れ
トヨタ自動車は、19日『カローラ』シリーズを一斉にマイナーチェンジしたが、カローラをベストセラーカーにするためのなりふり構わぬ戦略が展開されそうだ。実質値下げでホンダの『フィット』に対抗する。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】これは大型バスか鉄道車両か
『モビリオ・スパイク』のスタイリング上の最大の特徴は、極太のリアクォーターピラー。この広大なスペースをメタルパネルとしているのだ。これは大型バスや鉄道車両のデザインに通じるもので、スパイクを特別なモデルに見せるのに充分な効果を発揮している。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】クラスを超えた? 充実の安全性能
『モビリオ・スパイク』は安全性能も高水準だ。国土交通省の衝突安全基準への準拠はもちろんのこと、社内独自の基準である64km/h前面オフセット衝突、55km/h側面衝突、50km/h追突試験もクリアしている。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】2.0リットルクラスSUVをしのぐカーゴ
『モビリオ・スパイク』はグローバル・スモールプラットフォームを使用しているが、3列シートの『モビリオ』よりさらに全長が大きいボディを持ちながら2列シートのレイアウトを採用することで、人、物ともにきわめて大きな居住空間を持たせることに成功している。

【ホンダ『モビリオ・スパイク』発表】マルチマチックSの7速モードはこう使え
『モビリオ・スパイク』では新開発された1.5リットルVTECエンジンに、「ホンダマルチマチックS」(CVT:無段変速オートマチック)が組み合わされる。ベーシックグレードを除く上位2グレードには「7スピードモード」が追加装備されている。