【JGTC第1戦】テールtoノーズ、三つどもえの開幕戦を制したのは誰だ?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

全日本GT選手権=JGTCの2003年シーズンが岡山県TIサーキット英田で幕を開けた。好天に恵まれ、5万5000人の観客の前でチェッカードフラッグを受けたのはV8搭載のトヨタ/エッソ・ウルトラ・フロー『スープラ』1号車(エッソ・トヨタ・チーム・ルマン、脇坂寿一/飯田章組)。

ポールシッターはザナヴィ・ニスモ『GT-R』23号車(ニスモ、本山哲/ミハエル・クルム組)。ニスモGT-Rのポール獲得は8年ぶり。前半はGT-R23号車をスープラ1号車、ADVAN スープラ25号車(チームADVANツチヤ、荒聖治/ジェレミー・デュフォア組)がGT-R23号車を追い、上位が周回遅れに追い付き、またピット作業が入る後半は三つどもえになった。

終盤75周目にバックストレートエンド・ヘアピンでGT-R23号車のインを刺したスープラ1号車が82周のレースを征した。3位は、ピット作業違反でピットレーンスルーのペナルティを課せられながらも安定して走行したタカタ童夢『NSX』(童夢レーシングチーム、道上龍/セバスチャン・フィリップ組)。
《高木啓》

特集