ワールドグリーンカーオブザイヤーに ホンダ FCXクラリティ
ワールドカーオブザイヤー主催団体は9日、ニューヨークモーターショーで「2009ワールドグリーンカーオブザイヤー」を発表した。栄冠はホンダの燃料電池車、『FCXクラリティ』の頭上に輝いた。
【ホンダ脳インターフェイス】世界のトップ水準
情報通信技術のなかでも最先端分野とされるBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)。機械を人間の思考で遠隔操作できることから、医療技術や軍事技術としてとらえられることが多く、最近まで日本はこの分野では欧米に対してかなり後れを取っていた。
【新聞ウォッチ】ホンダ、F1チームを1ポンドで売却、読売が衝撃報道
動車レースの最高峰F1世界選手権から撤退したホンダが、チームをロス・ブラウン氏に売却した価格が1ポンド(約147円)だったという。きょうの読売が「関係者の話で分かった」とスポーツ面で報じている。
【株価】3日ぶり反発、平均8900円台に上昇
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の反発に加え、2月の機械受注統計が市場予想を大幅に上回る数値となったことが好感された。アジア市場が軒並み高となったことも支援材料。平均株価の上げ幅は300円を超え、8900円台へ上昇。
【ホンダ脳インターフェイス】脳血流と脳波のハイブリッド
今回の新技術の注目点は2つ。まずは思考を読み取るための基礎情報となる脳情報の抽出・解析技術、スパースネス・アルゴリズム。このアルゴリズムはスペクトルアナライザーの一種で、極めて高度なもの。
【株価】平均株価8500円台に急落
全体相場は大幅続落。前日の米国市場の下落で、世界的な景気悪化に対する警戒感が再燃。円相場が一時1ドル=99円台に上昇したことも売りを誘い、平均株価は237円安の8500円台に急落した。輸出関連株が軒並み売られ、自動車株は全面安となった。
【ホンダ脳インターフェイス】考えるだけでASIMOを動かしたり
人間が考えていることを脳波や脳血流など脳の情報から読み取り、機械に伝達する先端技術、BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)。ホンダの研究開発子会社など3社が3月31日、考えるだけでロボットを制御する新技術を発表した。
【株価】5日ぶり小反落、円安改善期待で自動車は全面高
全体相場は5日ぶりに小反落。前日まで4日間で平均株価が700円強上昇しただけに、米国市場の反落を受けた利益確定の売りに上値が抑えられた。もっとも、先高期待も強く、平均株価の下げ幅は25円にとどまった。
ホンダ、ガスパワー耕うん機が大ヒット…1か月で年間目標の半分を受注
ホンダは7日、3月3日に発売したガスパワー耕うん機『ピアンタFV200』の累計販売台数が、発売後約1か月の4月6日までに年間販売計画6000台の半数を上回る3500台と順調な立ち上がりとなったと発表した。
【ホンダ S2000 生産終了】一時代を築き、守り抜いた稀代のスポーツカー…渡辺敏史
ホンダ『S2000』の生産終了のアナウンス以来、ホンダディーラーには予想以上のS2000のオーダーが寄せられているという。いちスポーツカーファンの視点から見た、またモータージャーナリストとしての立場から見たS2000の存在意義とは。渡辺敏史氏による特別寄稿。
