
【ホンダ アコード 新型】立ち上がり順調、受注台数が目標の2倍
ホンダは7日、新型『アコード』シリーズの発売後約1か月間の累計受注台数が月販目標の2倍となる2000台と、順調な立ち上がりとなったと発表した。

【東京オートサロン09】ホンダ、モデューロのコンセプトカー S2000 & フィット出展
ホンダは、9日から11日まで千葉・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」において、ホンダの純正用品メーカーであるホンダアクセスのカスタマイズブランド「Modulo(モデューロ)」による四輪コンセプトモデル2台を出展する。

【池原照雄の単眼複眼】米国市場、底打ち局面の「状況証拠」
世界に波及した金融危機の震源であり、かつ最大の新車需要地である米国の2008年市場は、記録ずくめの低調となった。

08年の新車販売、ホンダ、スバル、スズキが前年上回る
日本自動車販売協会連合会がまとめた2008年のブランド別の新車販売台数(軽除く)によると、ホンダ、スバル、スズキを除く全ブランドが前年割れとなった。

新車販売、新型車効果なし?…12月ブランド別
日本自動車販売協会連合会がまとめた2008年12月のブランド別の新車販売台数(軽除く)によると、全ブランドが2ケタのマイナスとなった。

【株価】全体相場が6日続伸…1年半ぶり
全体相場は2007年6 - 7月以来1年半ぶりの6日続伸。円相場が1ドル=93円台に下落したことから、輸出関連株を中心に買いが入った。もっとも、上値では売りが控え、平均株価の上げ幅は37円にとどまった。自動車株は全面高。

ホンダ福井社長「経営判断の遅れが企業存続の命取り!! 」
ホンダの福井威夫社長は、従業員向けの年頭挨拶で、「創業以来の大変厳しい状況にあり、ほんのわずかな経営判断の遅れが、企業存続の命取りになるほど緊迫していると認識しており、今後1、2年はこの厳しい時代が続くことを覚悟しなければならない」と強い危機感を示した。

日本3社は3割以上の落ち込み…12月の米販売
各社の米国法人が5日に発表した2008年12月の米国新車販売速報によると、トヨタ自動車など日本大手3社はいずれも前年同月比で3割以上のマイナスとなり、秋以降の大幅な落ち込みが続いた。

【株価】平均株価、2か月ぶり9000円台に
全体相場は昨年4月以来の5日続伸。米国市場の上昇、円相場の下落を受けて輸出関連株が買われ、平均株価は昨年11月10日以来約2か月ぶりに9000円台を回復した。

08年の軽自動車販売、ダイハツ2年連続トップ…シェア過去最高
全国軽自動車協会連合会が発表した2008年の軽自動車のブランド別の販売台数によると、ダイハツが前年比3.3%増の63万5164台となり2年連続でトップとなった。シェアは34.0%となり、前年と比べて2.0ポイントアップして過去最高となった。