【ホンダ アコード 新型】立ち上がり順調、受注台数が目標の2倍

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【ホンダ アコード 新型】立ち上がり順調、受注台数が目標の2倍
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ホンダは7日、新型『アコード』シリーズの発売後約1か月間の累計受注台数が月販目標の2倍となる2000台と、順調な立ち上がりとなったと発表した。

新型アコードは12月5日に販売を開始。月販計画は1000台だが、1月6日までに2000台の受注を獲得した。購入者からは、エクステリアデザインや先進感のある外周指針メーター、上質なインストルメントパネル、VSAやサイドカーテンエアバッグなどの充実した安全装備への評価が高いとしている。
 
購入層はセダンが50歳代以上の男性が中心で、ツアラーが30-50歳代の男性が中心。受注比率はセダンが54%、ツアラーが46%となっている。
 
タイプ別構成比ではセダンは全体の51%が「24TL」で、「24TLスポーツスタイル」が32%、ツアラーは「24TLスポーツスタイル」が49%、24TLが43%だった。
 
メーカーオプション装着率ではホンダHDDインターナビシステムがセダンで85%、ツアラーで94%、ホンダスマートキーシステムがセダンで51%、ツアラーで62%が選択した。
 
ボディカラーではセダンは新色のブランシルバー・メタリックが最も人気で33%を占めた。ツアラーはクリスタルブラックパールが全体の29%だった。

《レスポンス編集部》

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