
【トヨタ『マークIIブリット』発表】「もうちょっと早く出したかった」
今回発表された『マークIIブリット』は、昨年10月の東京モーターショーに出品したものとまったく同じものだ。東京ショーではエアロパーツを装着していたものの、そのエアロパーツについても、今回純正品として発表されたものを使用していた。

【新聞ウォッチ】「売れない時代」はトヨタ、ホンダも“中古車”で稼ぐ

【トヨタ『マークIIブリット』発表】FRからFF、またFR……どういうこと?
トヨタ『マークIIブリット』はマークIIのワゴンだ。先々代はセダン(ハードットプも含む)がモデルチェンジをしても継続された長寿モデルで、先代にあたる『マークIIクオリス』はFFの『カムリ』ワゴンをベースにしていた。なぜこのような変遷をたどったのか。

【トヨタ『マークIIブリット』発表】「これまでにない」自信の足回りとは?
「数値上はもちろん、実際に乗って体感しても、これまでにないくらい路面追従性が高いアシになりました」と、第1シャシー設計部の藤音健司担当員は自信たっぷりに語る。

【トヨタ『マークIIブリット』発表】モデリスタ&ヤマハでカスタム!!
トヨタモデリスタインターナショナルは25日、トヨタの新型車『マークIIブリット』をベースにしたカスタマイズ車2種『マークIIブリット“フォーチュナ/フォーチュナ・ヤマハパワー”』を発売した。トヨペット店で販売する。

トヨタが1500億円の自社株取得、目的はいったい……?
トヨタ自動車は上限1500億円、または上限4500万株の自己株式を取得すると発表した。これまでは、取得した自己株式は消却していたが、今回は金庫株として塩漬けする。1500億円規模で金庫株とするのは日本企業として過去最大。

【トヨタ『マークIIブリット』発表】V6『ステージア』に対するアドバンテージ
「これらのエンジンはいずれも改良され、熟成されてきていますので、信頼性や性能は見劣りするものではありません。それに直列6気筒には、V6にない滑らかなフィーリングがあるんです」と語るのは、大橋宏チーフエンジニア。

【トヨタ『マークIIブリット』発表】ゆとりあるライフシーンに……競合車は?
トヨタ『マークIIブリット』の開発責任者である大橋宏チーフエンジニア(第1開発センター)は、走りの基本性能にワゴンの機能性をプラスした、と商品企画を説明する。その「走り」も「長く乗っていたい」と思うような走りで、それを「ツーリング」と大橋チーフは呼ぶ。

【トヨタ『マークIIブリット』発表】「走り」より「ツーリング」のFRワゴン
トヨタは新型車『マークIIブリット』を25日、発表・発売した。セダンの『マークII』に対応するワゴンだが、先代にあたる『マークIIクオリス』がFFだったのにたいし、FR駆動になった(戻った)高級ツーリングワゴンである。
