
トヨタ『エスティマ』に秘密のアイテム搭載。なんと運転席シートが大変身
トヨタ自動車は26日、『エスティマT』、『エスティマL』に運転席が電動車いすになる「ウェルドライブシステム」を搭載し発売した。メーカー希望小売価格は標準タイプの「フレンドマチック車」が569万5000円。

【株価】日産が年金資金の買いに急伸、円安は支援材料にならず?
年末が迫ったことで見送り気分が強まり、売買代金は今年最低水準にボリュームダウン。全体相場は4日続落となった。円相場が1ドル=131円台に下落したため、自動車株はしっかり。日産自動車が、年金資金と見られる大口の買いが入り、一時24円高と急伸。

今年はトヨタにとっては逆風続き? 11月の実績も昨年を下回る
トヨタ自動車が26日に発表した11月の実績は、国内生産が前年同月比で9.7%減の28万2500台となり、2カ月連続で減少した。国内販売が2割近い大幅なマイナスとなったことが響いた。景気悪化による需要減退や、主力車種のモデルチェンジが前年に集中したため。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】セダンの魅力アップ! 多彩なシートアレンジ
『プレミオ/アリオン』のセールスポイントの1つが、これまでのセダンにはなかった多彩なシートアレンジである。通常状態では普通のセダンと変わらなく見える室内だが、ワゴンのようなリアシートによって、様々な使い方ができるようになっている。

【株価】円安進行、生産好調でトヨタが3日続伸
材料不足の上、海外の投資家がクリスマス休暇とあって商いは低調。全体相場は3日続落となった。しかし、円相場が3年2カ月ぶりの1ドル=130円台まで進んだため、自動車株は比較的しっかりした動きだった。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】足のいいヤツ『カリーナ』はどうなった?
『コロナ』と『カリーナ』はもともと兄弟車だったものの、カリーナは「足のいいヤツ」として差別化されてきた。『アリオン』はいちおうカリーナ後継車だが、エンジニアリング的にはコロナ後継の『プレミオ』と双子車になってしまった。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】コロナ、コロナプレミオ、プレミオ……
いちおう『コロナ』の後継車である『プレミオ』。その車名は先代、つまり最後のコロナのサブネームとして登場、今回、正式な車名となった。伝統のコロナの車名が消えた。「クルマとして全部変わったから名前も変えました」と堀重之チーフエンジニア。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】2リットルATでトップクラス燃費
『プレミオ/アリオン』のエンジンラインアップは、1.5/1.8/2.0リットルの3種類とされた。このうち1.5と1.8は、『カローラ』と同系のエンジンに4AT、2.0リットルは『Opa』と同じ直噴「D-4」エンジンにCVTが組み合わされた。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】クルマを知る人のセダン
開発責任者である第2開発センター製品企画担当の堀重之主査は、『プレミオ/アリオン』の開発キーワードを「上質」と「高機能」とした。

【トヨタ『プレミオ/アリオン』発表】ミディアムセダンの「変身」
トヨタ自動車は新型ミディアムセダンの『プレミオ』、『アリオン』を本日発表、発売した。プレミオはトヨペット店あつかい、アリオンはトヨタ店あつかいの双子車。またプレミオは『コロナプレミオ』の、アリオンは『カリーナ』それぞれ後継にあたるが、車名が変わったようにその外観、内容とも一新されている。